今日は朝一で “マリと子犬の物語” を観て来ました。
これは2004、10月、新潟中越地震で大きな被害にあった山古志村に取り残された
マリと3匹の子犬の姿を描いた実話です 食べる物もない状況の中、
子犬を必死に守り抜く姿にもう涙、涙の映画でした
ウチにわんこがいなかったら、多分観ていなかった映画かもしれないです。
余震が続く中、マリは足を血で染めながらも瓦礫の中にもぐり
下敷きになってるおじいちゃんの顔を舐め次になんとか引っ張り出そうと
袖をくわえて引っ張って助け出そうとします
その後、孤立した村で必死に子犬を守り抜く母としてのマリの姿には感動
なんか、去年亡くなったチェリーの母を思い出しました!
滅多なことでは吠えなくてスゴク我慢強くて、特に亡くなる2~3日は
呼吸も苦しかったはずなのに最期まで声も出さずに頑張って逝った姿は
教えられる姿でした! 去年の今頃はまだ元気だったのに・・・
もうすぐ、、、、さよならして一年になります