※見出し画像は
関係ありません※
過去に記した此の書物は
私のママがコロナの
緊急事態宣言解除後
此の地を訪れた証の
記録としてたモノが
今頃になって発覚し(爆)
公開に踏み切った次第で
在ります(笑)
内容的には
以前に「怪三」足る御方に
コメントとして
送信した物を引用し
後日付け足したモノ
実に面白くも何でも無い
些々たるモノと
先に申しておきます(爆)
全く関係の無い話ですが
我が家から近いと
言えば近いですが
遠いとも言える江戸の町は
当時の漁師飯と言われる
「深川めし」
と言う食い物が
御座います
店によって
今人(現在の人)の
口に合わせアレンジし
提供してる店もありますが
江戸時代からの
作り方?
何か作る過程の秘伝とか
マニアルが在る様で
まんま御出しする店が
あるんです(笑)
したっけ
それはそれは
何とも味気が無く
旨くも何とも無い
ただのアサリ汁(爆)
ふだん御内儀殿が
拵えるアサリ味噌汁を
作る過程の中で
味噌を入れる段階の
味噌無しな食物(笑)
あと同店で
池波正太郎の小説で
有名で実在人の
鬼平犯科帳の主人公
火付盗賊改の長官
長谷川平蔵
「通称、鬼平」
コミックや時代劇でも
人気なぐらいな御偉い方が
好んで食べた
『 一本うどん 』
と品名な饂飩も在りまして
「なんだ?コレ?」
みたいな感じの(笑)
そうざいます
太いうどんが
1本となってるだけの
見た目、竹輪麸みたいな
固まりでした・・
初めて見た(爆)
野獣曰く
「すいとん」
と呼ばれる様な
食い物じゃね?
って申してましたが
そーですね
太いと言われても
イメージが湧かないと
思うので
サイズ的には
コンビニの酒コーナーに
御摘まみとして
置いてある御徳用の
4本入りというより
2本入り「 チーカマ 」
ぐらい?か
やや少し太目かな~
って感じです・・
気になる御味の方は
まぁ結局うどんなんで
いつも普通?に
喰ってる様な
味わいではありますが
食感が(笑)
饂飩(うどん)と
言うより何だかね(爆)
長柄長柄と
いたらんこつ書きましたが
食レポに
向いてない私なので
気になる方は
自身で食して見て下さい
※一本うどん※
平蔵殿が好んだ食い物
※暖かい御うどん
冷たい御うどん
が在った気がします
此方は暖かい方(笑)
喰らい方は
うどんを啜ると云うより
箸で好みの大きさに
刻んで喰う!!w
面倒臭いなら
人目を気にせず
大きな口を開け
歯で喰い千切る!!(笑)
※京都にも
1本うどんを
御出しする御店が
あるそうです※
本所深川
元祖「深川めし」
※汁を御飯に掛けて
御飯を掻き込むのが
深川漁師町の
スタイルらしい(爆)
※当時の深川って
「あさり」がいっぱい
取れたみたいですね(笑)
◆味付けが・・
当時のままというか
あさりのみで
ダシを取った様・・
かなりシンプル
(此の御店は。。)
はっきし言って・・
旨くにゃい(爆)
御蕎麦は
メッチャ美味で
御座います(笑)
野獣とママは
うどんを食し
私は深川めしを
頂きました(爆)
深川めしの拡大画(爆)
江東区「日吉屋」の店前
此処から
文字数を稼ぐ為と
私の知ったかブリを
乱用したモノ
また知らん人には
退屈な内容と成る為
読んでも読まなくても
構いませぬが
其処は本人の意思に
委ねます(爆)
前途に出た
長谷川平蔵と言えば
よく密偵達と集ってた店が
在りましたよね
「五鉄」です
日吉屋さんから北に
約1.5キロ
ウォーキングがてら歩くと
両国駅付近に
五鉄の跡地らしき
場所が在ります(笑)
時代劇での
五鉄の主人は
2代目でしょうか(笑)
知らんけど(爆)
長谷川平蔵の青年時代は
放蕩無頼の風来坊?
だったようで
「本所の銕」と
呼ばれてたそうです
平蔵は火盗に就任する前は
江戸から
京都町奉行で居られる
平蔵の父上殿の元へ
京都に居を構えてました
父上殿が御亡くなり後
江戸に戻る
長谷川家の御家を継ぎ
父上殿と同じ『平蔵』の
通称を改めたそうです
ヤンチャな平蔵の青年期は
父上が貯めた金子も
使い果たし・・・
遊廓へ通い詰め(爆)
当時の先代
「伝兵衛さん」が
営む五鉄に通い
店主を脅かし
勘定を踏み倒す事が
日常っ茶飯事と
記録されています
この店は
堅川に掛かる
本所二つ目橋の?
北詰にある
という設定から
調べてみると
現在の住所で
東京都墨田区両国
4丁目1−12
に位置してます!!
付近には此の様な
立て看板が在る様で
「相模の彦十」
の住居跡とかね(笑)
話を戻しますが
家督を継いだ平蔵殿は
後で今迄踏み倒した分と
迷惑料込みで
五鉄の二代目店主
三次郎さんに「25両」を
差出したそうです
因みに
他の池上正太郎作品の
時代劇で
「剣客商売」の中でも
此の「五鉄」は
名前だけ
登場しております
剣客商売の方は
料亭「不二楼」
跡地は近いんですが
また今回と違う話なので
省略致します(笑)
「中田屋茶舗」
此の御店が跡地に(笑)
江戸時代から続いてる
老舗の老舗(笑)
立て看板の内容は
中田屋茶舗
両国では数少ない
江戸は安政元年の創業
ペリーの来航を受けた年
翌年には安政大地震発生
日本橋の老舗茶舗
「山本山」で
修業をしてた中田の
創業者・・・
えーーい!!!
画像を拡大して
自分で読んで!!(爆)
ドラマで
五鉄の二階座敷で
密偵達と火鉢を囲んで
食したと思われる
「軍鶏鍋」
※本所と呼ばれた場所
東京都墨田区辺り
南半分ぐらいを占めた地区
江戸(東京)の下町
本所以外の下町は
下谷・浅草・深川
だったみたい?(笑)
木場や門前仲町
清澄白河も?
旧深川区に属した場所?
っぽいので
今でも路地裏に入れば
レトロな街並みに
なってる所が多い(爆)
そして密かにブームな
此の下町には
リノベーションした
洒落た店が多く
若者に人気だそうで(笑)
因みに
長谷川平蔵の住居跡には
数十年後
江戸町北町奉行
遠山の金さん?が
住まわれた?
そうです(笑)たぶん
そして
いつもの様に
題名と大きな違いが
ある日記ですが
御指摘しない様に(笑)
雲壌懸隔
(うんじょう けんかく)
大きな違いが或る