藤原政文のほっと・どりーむメール

☆「ホッ!と」したり、「ほっと」する話題を「ホット」に綴ります。

議員健康増進計画第3弾 体力測定

2005年11月08日 | 本日のほっと・ほっ!と・ホット
☆長寿社会 いつまでも元気に暮らすために
 今日は、議員の健康増進計画の第3弾として吉田町で研修会と体力測定がありました。

 まず、よしだ福祉会 板垣施設長から「身体教育医学研究に関するこれまでの経緯と今後への期待」と題し講演をいただきました。
 
引き続き議員の体力測定が行われました。
 体力測定は地元の指導員の方々にご協力頂きました。



まずは、ストレッチ。「イタ~イ」の声が上がります。ストレッチは「痛い」ことはダメだそうです。

 


 いよいよ体力測定です。健脚度測定で、「歩く」、「またぐ」、「登って降りる」、そして「バランス能力」の生活体力を測定します。
10m全力走行。横断歩道が無事に渡れるかを判断する指標になるようです。





最大一歩幅。水たまりなどをまたぐことができるかの指標。







踏み台昇降。説明を聞き漏らしましたが、障害物などを乗り越えることができるかどうかの指標になるのでは。


つぎ足歩行。バランス能力をみるもので、転びそうになったときのバランスに関係します。



黒板には、健脚度測定について書いてあります。

転倒予防のために「ストレッチ」、「筋力アップ」、「バランス訓練」が必要のようです。これらの測定値はグラフ化されバランスを見ることができますが、測定の他に身長と体重の関係もグラフの一つの指標です。
 BMIという身長と体重のバランスについての指標で、
体重(Kg)÷身長(m)の2乗で出た数値が22が理想だそうです。(私は22.4です。腹が出ている以外は標準?下記のところで見るとBMIの正常値は19.8~24.2になっていました。)
 
 ちなみに「身長と体重のバランスについて」(http://www3.kcn.ne.jp/~tomate/JavaScript/whbalance.html)というホームページがあり見ましたが、BMI以外にもあるんですね。

 これまで吉田町が取り組んでこられた「身体教育医学」の成果などの話しがありましたが、雲南市にも引き継がれ来年度から「身体教育医学研究所」ができ雲南市全体の取り組みが始まります。
 合併により先進的な事業が享受できるようになったことは喜ばしいことです。長寿社会にあり、どれだけ自立期間(寝たきりにならない期間)があるかが重要で、医療費にも影響しますし、何よりも安心して生活がおくれるという点で大いに期待できる取り組みと思われます。PPK(ピンピンコロリ)が目標です。

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
刈取り (sizen)
2005-11-09 07:56:42
今日の午後から蕎麦の刈り取りをします。
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私の健康法 (副館長)
2005-11-09 09:20:14
①朝起きたら「足裏マッサージ」・・・足の裏には様々なツボがあるので、土踏まずから指の一本一本丁寧に揉みほぐします。脳から一番遠い足先を活性させると目覚めが早まりますよ。

②四股を踏む。と言ってもお相撲さんのようにはいきませんが、股を割って腰を落とし股関節をほぐします。これを続けると姿勢が良くなり、背骨が矯正されます。腰痛に悩む人は続けるといいです。

③できるだけ歩く。靴は今流行りのウォーキングシューズより、靴底が浅くて、足の指で地面を蹴る感じが分るものがいいです。できれば裸足がいいでしょう。(笑)・・・腰痛の人は「裸足で砂浜を2時間歩く」と治ります。

④インド5000年の健康哲学・・・これは秘密です。(高いから・・・笑)
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ご案内頂きましたが・・・。 (藤原政文)
2005-11-09 20:58:19
 sizenさん、ご案内頂きながらお邪魔することができませんでした。すみません。収穫はいかがでしたか?
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それぞれの健康法 (藤原政文)
2005-11-09 21:00:28
 皆さんそれぞれに健康法をお持ちのようです。

 私の場合、健康法と言うよりは消去法で、酒の量を減らすことからスタートのような気がします。
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