胆石の話9 手術翌日 入院2日目

胆石の話1　はじまり～胆石発覚
胆石の話2　胆石について
胆石の話3　ここに決めた 四谷メディカルキューブ
胆石の話4　胆石患者の生活
胆石の話5　診察1と費用確認
胆石の話6　診察2　術前検査
胆石の話7　手術
胆石の話8　手術後　入院1日目
胆石の話9　手術翌日　入院2日目
胆石の話10　退院後

入院二日目　とは言え今日で退院
・朝7時頃
起床、よく寝た　やはり個室は素晴らしい
お腹の痛みはだいぶ治まってきた
さすがにせきやくしゃみをするとお腹が痛いけど
昨日は退院出来るか不安だったがこれなら大丈夫そうだ
ただ、排尿時まだ痛みがあるのがちょっとつらい
看護婦さんが様子を見に来た、昨日の人違う人だ

・8時
朝ごはん

少なめ指定は解除されたようだ
左下のは無糖紅茶、今回からはケトルで湯を沸かし自分で入れる
ポタージュと焼きたてパンが美味しい
もちろん完食、片付けとかした方がいいのかなと外を覗いても
それらしい置き場所がないので例によって看護婦さんが回収しに来るのを待つ

・8時30分
先生ほか何人かがやってくる
左腕についていた点滴の針とお腹のドレーンが外される
これで体に付いている管が全てなくなった
お腹は防水シートの絆創膏が4つの状態、

シャワーを浴びても良いといわれる
翌日からは湯船に肩までつかって良いらしい

術後特に問題ないので食事制限等も何も言われなかった
先生「アイスとか食べても大丈夫ですよ」
なぜアイス？　まあいいんだけど
胆嚢を摘出したあとは揚げ物と肉とか消化しにくいのをたくさん食べると下痢になるっぽい

ついでに言われたが胆管に胆石が詰まっていたらしい
だから胆嚢が機能していなかったのだろう
特に痛みはなかったが放っておいたらかなりまずかったんじゃなかろうか
「早めに手術できてよかった」と　先生が言っていた

胆石は痛み出したら放っておくと悪化して
周囲の臓器と癒着したり胆嚢癌の危険が高まる
腹腔鏡下胆嚢摘出術から開腹手術になってしまい
入院日数も傷跡の大きさも増えてしまう

最近は多少癒着があっても頑張って腹腔鏡下でやるらしいけどね

胆石の痛みは数時間で何事もなかったようになるので
放置してしまう人が居るみたい
あと、胃が悪いと勘違いするパターン（自分もそうだったけど

・9時
レントゲン検査へ、問題なく歩けるようだ、
そういえば病室に入るのにセキュリティーカードが必要なので持っていくのを忘れないようにしないと
レントゲン後シャワーを浴びる、お腹の傷口が若干怖い
すっきりさっぱり
そして着替える、手術後からずっと手術着と紙のパンツだった
かなり動けるようになってきた、部屋の外にある自動販売機で飲み物を買う
とはいえいきなりジュースに行くのもどうかと思ってレモン水

味のある飲み物はおいしいなあ

・9時30分
大体の退院時間を聞かれる昼過ぎならいつでも良いとのこと
夕方にすると家につくのが夜になってしまうので14時か15時くらいと答えておく、
もうすることがない、テレビとipadで過ごす

・12時
昼ごはん

（カメラの設定変えたらあんまり良くなかった）

左下はほうじ茶（抽出前）
昨日もそうだったけどほうじ茶はティーバッグなのにかなり美味しい
全体的にやっぱり薄味…かな　でも美味しい
やっぱり食後の片付けがよくわからない
案内動画ではどこかに置いておくという指示があったのだが…
結局全部回収しに来るのを待っていた、どうせもうここでの最後の食事だし。

・13時
やっぱり暇、とりあえず荷物をまとめ始める
帰りに使うipodnanoを確認したらずっと動いてたらしく電池がほぼなかった
部屋に付属のipadとコネクタが一緒なので1時間ほど充電する
（電池は切れないと思っててnano用の充電器は持ってきていなかった

看護婦さんが来て話をする
帰るときは1Fで会計をして帰るだけで特に何も言わなくて良いらしい
右腕にずっとついていたタグがハサミで切られる、
うーん　もう入院もおわりという感じがする

・13時30分
食事に関するアンケートを頼まれる、紙1枚にチェック入れるだけ
美味しかったし、不満もなかったので上々の評価にしておいた
ほんと病院食っていう感じじゃなかったしかなり高評価

・14時
忘れ物はないか確認し電気を消して部屋を出る
1Fで会計を済ませる、カード払いが出来るのはやっぱり便利、ポイントもつくし
高額医療費になる部分は後で帰ってくるので、支払い自体は保険適用だけの値段
12万4000円に部屋代5000円x2で合計は13万4千円
入院した四谷メディカルキューブは入院1日3万円からとのことだが
短期入院なら5000円になるようなので他くらべても高くないし
サービス内容を考えるとむしろ安いんじゃないかと思える

雨の中帰路につく
走るような激しい動きは無理だが歩くには困らない程度に回復している
荷物がやや重いが電車では座ることが出来たので助かった

・16時
帰宅、とはいえ前日の朝に出発したわけだから1日程度しか経ってない訳だが。

・20時
夜ごはん
食事制限はないとはいえ急に大量に食べるのはまずそう
とりあえずそうめんになった

胆石の話10　退院後

胆石の話8 手術後 入院1日目

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胆石の話10　退院後

・手術後
まわりが騒がしい、なんだったっけか
あーよく寝た、とりあえず起きるかな
様子がおかしいな　ああ、そうだ手術したんだった
だから体が動かないんだ

点滴開始から10秒程度で意識を失ってもう昼過ぎとは
全身麻酔すごい効果だ…

慌ただしくしていた看護婦さん等がいなくなり
母がやって来る
摘出した胆石を見せられる、想像以上にたくさん入っていた

どっさり、細かいのは砕けたものだと思う

母は暇なんでベッドで寝ていたようだがちょっと注意されたっぽい
まあ、朝早くて暇してれば寝てしまうのは仕方が無いとは思うが

・13時30分
母が帰宅して一人になる、どうせ明日には帰るんだけど。

状況を確認する
両足ふくらはぎに血栓防止用のマッサージ機が取り付けられプシュッと音をたてていたが
割とすぐとられてしまった、もっとマッサージして欲しかった感
左手に点滴がされ股間には管が通っているようだ
お腹は動くと痛いので起き上がれない、そもそも全体的になんとなく痛い
動かせそうなのは首と右手だけという状態だ

右を向くと棚があり摘出した胆石とタブレット端末がおいてあった
ネットは部屋に備え付けのタブレットで出来るって書いてあったな
とりあえず右手だけで操作してみる、これはipadのようだ　初めて触る
右手だけで操作なので設定もいじれずとりあえずtwitterを確認する
文字入力がqwertyキーボードに出来なかったがなんとか投稿できた

・14時30分
看護婦さんが来たので起き上がろうとするがお腹に力を入れると痛いので無理
看護婦さんが操作するとベッドの頭がせり上がる、上半身が上がればなんとか動けそうだ
電動リクライニングベッドだったらしい、先に言っておいて欲しかった…

股間の管を抜くようだ
意識がぼやっとしているうちに管を抜かれたため痛くはなかった
てかパンツが手術用？の紙パンツになっている
寝ているあいだにむき身にされたってことよねこれ
そもそも股間に管が通ってる時点でむき身も何もないのだが

携帯型の心電図計が装着されるずっと首にかけているだけ
いままではベッド脇に置かれていたきがする

看護婦さんに水を買ってきてもらう　もう飲水は可能らしい　水おいしい
入院・院内説明の動画をipadで見る、ipad有効利用してるのね

お腹には透明フィルムのついた防水絆創膏が3箇所と
ドレーンという体内とつながっている体液を排出する管があり
おそらく胆嚢を切ったところにつながっているのだろう
それのフタが見えている状態になっている、
なんか魚をさばいた時のような薄い赤い液がすこしたまっている

とりあえず歩いてみる、左腕には点滴がささっているが
起き上がるのがつらいものの何とか歩ける
とりあえずトイレへ、トイレ・シャワー付きの個室なので便利
いままで管が入ってたせいか排尿時に痛い、
耐えられない程度じゃないけどぶっちゃけお腹より痛い
まあそのうち治まるだろう

改めて部屋を確認する
入り口近くにトイレ・シャワー・洗面台
ベッド左にクローゼットと洗面台
ベッド右に小物を入れる棚とipad、奥に電気ケトル兼加湿器
部屋の端にワイドテレビ(24型くらいだろうか)
テレビの下の台開けると小型の冷蔵庫
テレビは当然見放題
普通の病院だとテレビカードでお金を取られたり
だれかと相部屋で周りをきにしなくてはいけなかったりを考えると
1日5000円でこれならやっぱり良いなあ
個室内では携帯電話利用可能なのも助かる

両手が使えるようになったのでipadを色々いじってみる
なんか将棋とかのゲームが入っているようだが無視
結局ブラウザしか使わなかった、
qwertyキーボード入力に出来たので捗るようになった

薬剤師さんがやってくる
痛み止めのロキソニンと胃薬を3日分処方される、毎食後に飲むようだ
痛みで寝られないようだったら言えば座薬の痛み止めをしてくれるらしい
すぐに効果が出るらしく割とオススメされた気がするが
座薬ってつまりおしりにずぶりなわけで遠慮しておいた

・18時
手術後初の食事、おかゆかと思ったが普通の食事だ

少なめの指定がしてある。
味は薄めだが病院の食事なので当たり前か、でも美味しい
器まで暖められているようで気が利いている
病院の最上階にあるミクニマンスールというレストランから提供されているらしい
右上のほうじ茶は普段だとティーバッグから電気ケトルを使って
自分で用意するっぽいけど、あまり動けないという配慮からか抽出済みだった
もちろん別途食事料金とかは無し

完食し薬を飲む、飲み忘れ防止の為に薬を飲んだら空き容器をトレーに置いておく
院内説明の動画では食後のトレーは廊下のワゴン？に戻すような説明があったが
廊下を見たらそれらしいのがなく、トレー持って歩くのも不可と判断した
待っていたら看護婦さんが回収しに来てくれた

空き時間はテレビとipadのネットで過ごす
テレビは基本の放送以外だとMX、TVK、テレ玉が入るようだ
定期的に看護婦さんが点滴と検温に来るくらいしかすることがない
部屋の中を歩いてみたりして徐々に体調が戻ってくるのを実感する
お腹は力を入れなければさほど痛くないのでいいが
排尿時の痛みはやっぱりちょっとつらい

・22時
点滴は終わりらしい、
点滴の針は腕に残したままで管をテープでとめられる
とはいえキャスター付き点滴棒を引きずらなくて良くなったのはありがたい

・23時頃
ボケーッとしていたら寝てしまったらしい
夜中の2時頃ふと起きたがテレビも照明も消されていた　そのまま寝る

胆石の話9　手術翌日　入院2日目

胆石の話7 手術

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胆石の話10　退院後

・2013年6月中旬

・手術日当日　朝6時に起きる
前日は18時頃に食事を済ませていた
当日は朝7時までは飲水可能というか経口補水液を飲まなければならない
しょっぱい水、美味しくはないけどまあ飲める

事前準備としてヘソの掃除と爪を切っておいた、
用意した荷物は1泊2日なのでさほど多くない
下着とTシャツは一応2枚、靴下、タオル、バスタオル
スリッパ、歯ブラシ、携帯の充電器、デジカメ、
あとは必要な書類等

入院セットは病院でも貸し出ししてくれる有料なので利用しないけど。
すぐ退院なのでシャンプーとかは持って行かなかった

付き添いの母を起こし6時45分ごろ出発　雨が降っている
平日の朝で電車となれば覚悟はしていたが通勤ラッシュに巻き込まれる

・8時30分
到着、8時45分までに来ることとなっていたので余裕を持って到着
受付、手術の同意書とかその他書類を渡す

・4Fで今日の予定を聞かされる
母はここで別れて自分が入院する予定の部屋へ通されるようだ
持ってきていた荷物を母に渡し持って行ってもらう
再会できるのは手術後らしい、本当に付き添いなだけのようだ
ついてきてもらって、ただ待ってるだけ　ちょっと申し訳ない、
でも何が出来るわけでもないか。

前日は食事はいつとったとか朝はちゃんと時間までに水分を摂取したかとか
時間過ぎてから飲食してないかとかを聞かれる

・トイレを済ませ、手術着へ着替える
着ていたものはパンツ以外は脱いで箱に入れる
手術着は前を紐で結ぶタイプでほどくと前が全部見える

血栓防止用とかでちょっと締め付けるストッキングを履く
ニーソックスくらいの長さだ

右手首に腕輪状のタグを付けられる
名前と生年月日と血液型が書いてある
患者の取り違え防止とかもあるんだろうなあ

少し早くついたこともあって15分くらい待ち時間になる
暇をつぶせる本とか持っているか聞かれたが特になかった
3DSは持ってきていたがやる気にならないし…
なんか適当な雑誌を持ってきてくれた
本当に適当な雑誌過ぎて面白くないが5分くらいは時間が潰せた
眠かったしぼーっとしていたら時間になった

・歩いて手術室へ
もう手術になるらしい、事前の点滴無し浣腸もなかった

手術ベッドへ横になると周りが慌ただしくなってくる
全身麻酔する前からもうすでに眠い
酸素マスクを口に軽く当てられ全身麻酔の点滴が左腕に
「腕がピリピリしてきますからねー」と言われ点滴した先の腕をこすられる
すぐに意識がなくなる

胆石の話8　手術後　入院1日目

胆石の話6 診察2 術前検査

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胆石の話7　手術
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胆石の話10　退院後

・2013年6月上旬
食事制限のある検査の日
今回は以前より早く朝9時診察なので朝7時頃に出発
その上に朝食も水分もとってないのでややキツイ

8時30分前に到着、2回目なので迷うこと無く辿りつけた。

今日は検査着に着替えるジャージのような服だ
着ていた服と貴重品は番号ロック式のロッカーへ入れる
まずはエコー検査、例によって上半身裸でローションを塗られて30分
エコー撮ってくれる人は女の人だった(////)

それが終わったら胆嚢造影検査
何か飲み物を持ってきているか聞かれたが何も持ってきていない
病院内の自動販売機で水を買う、水分は半日近くとってなかったので飲み干す
造影剤とやらを点滴で入れるのだが
水分は点滴中に定期的に飲んで欲しかったらしい
水道水なら出せるというのでもらっておく
1時間近く点滴されベッドに横になっているだけだったので
定期的に看護婦さんが来たけどほぼ寝ていた

検査には自分で歩いて行くと代謝がどうのこうのでだめらしく
車椅子で検査の場所へ、機械に入って寝転んでいるだけで終わり

午後3時から検査結果と手術の説明、麻酔についての説明とのこと

検査は終わりのため検査着から着替えて外出して食事へ
造影剤を排出するために水分をたくさんとってくださいと言われる

3時間以上時間があいてしまったので時間つぶしに秋葉原へ
片道150円だし秋葉原って行ったことなかったしね
四谷は飲食店はあるけど暇潰せそうな施設が見当たらない様な…
秋葉原を周って買うものは特になかったのでゲーセンで時間をつぶす

・3時前に戻って午後の診察
まずは検査の結果から、
エコー検査、当然胆石はあり
造影検査、造影剤が胆嚢に入って行かなかったらしく
胆嚢はもう機能していないと言われた
とりあえず胆嚢が機能していないというなら取っても変わらないかな
ずっと下痢が続いていたが胆嚢が機能しなくなったのは
1ヶ月くらい前に救急車で運ばれた時からだろうか

手術の詳しい説明を受け、手術の同意書や予定表などをもらう
腹腔鏡下胆嚢摘出術だが問題があれば開腹手術になるとかそういう話

麻酔についての説明、全身麻酔で行われる
あと脱水症状にならないため術前の朝7時(手術2時間前？)までは水分補給をして欲しいという
麻酔の効果を高めるために経口補水液が推奨されるらしい
まあ、水でもお茶でもいいみたいだけど、牛乳とかカロリー高いものはNGぽい
スポーツドリンクは糖分が多かったりしてダメらしい
経口補水液はドラッグストアや四谷メディカルの自動販売機に売っている
点滴と同様の効果があるらしい、そういう説明冊子ももらった
ちなみに経口補水液はドラッグストアで500mlが200円だった
点滴と思えば安い・・・かな？

手術前日23時以降は食事禁止で当日朝7時以降は水分も禁止
守らなかった場合は手術中止となる場合もあるらしい
手術中に逆流して窒息するからのようだ

手術は後数日後、あとは手術に備えるだけだ

胆石の話7　手術

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胆石の話1　はじまり～胆石発覚
胆石の話2　胆石について
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胆石の話4　胆石患者の生活
胆石の話5　診察1と費用確認
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胆石の話7　手術
胆石の話8　手術後　入院1日目
胆石の話9　手術翌日　入院2日目
胆石の話10　退院後

・2013年5月末
四谷メディカルキューブにて診察の日

普段電車に乗らないうえに四谷なんて行ったこと無い
そこでgooglemapで経路を調べておいた、1時間弱かかるようだ
あくまで最速の場合なので余裕を持って2時間前に出発することに
朝10時の診察のため朝8時に出発
スマホのおかげで移動中も経路を確認できる、便利な世の中だ…
四谷についてからは少し歩く、ここでもスマホが役に立つ
改札を出て右の出口から信号をわたって直進
左手に公園があるので左折(コンビニのポプラがある)、200m程度歩いたら右側にある
左側にジョナサンがあってその向かい側なのでわかりやすいかな

・診察の30分前に到着、
とはいえ最短時間よりも20分は遅いので
時間に余裕を持って出発してよかった。

受付にもってきた書類等を渡して、病院から渡された書類に記入をする
診察は2階なので2階で待つことに

しばらくして診察室に呼ばれる

まずは胆石の治療に関してどうするかを聞かれる
自分はもう手術するしか無いと思っていたので手術をしたいと伝える

胆嚢を取る手術をするとか手術の大体の方法とか
胆嚢をとっても生活に支障はあまりないだろうとか
おおむね調べておいた内容を説明される
というかこの病院のサイトに書いてあったし…

今日は手術出来るかどうかなどの検査
次回は手術前の食事制限が必要な検査
その次で手術という流れらしい

手術の日程を決めることに
次回は6月2週の土曜日の診察で手術はその翌週の平日に設定
すんなり決まる、手術入院は基本は2泊3日らしいが
病室1日3万円というのがずっと気になっていて
3日入院しても暇になるだろうというのもあって1泊2日にした、
最悪でも+6万ならなんとか…

そこで先生に費用はいくら位かかるか聞いてみたが
受付に聞いてみてくださいと言われてしまったので
帰るときにでも聞くことにした

そして本日の検査
2Fと3Fを行ったり来たり
採血(5本)、肺活量検査、心電図検査
検尿、身長、体重、レントゲン検査
大体こんなところだったかな

検査が終わると次回検査とかの説明
食事制限が必要なため前日の指定時間以降は飲食禁止だが
エコー検査後の胆嚢造影検査では脱水症状を防ぐため水分はとる必要があるらしい
あと造影剤を使うのでアレルギーとかの説明とそれの同意書
手術当日の付き添いの有無の確認
付き添いなしで書類書いたら、いないとダメって言われたので母にたのむことにした
いろいろ説明をうけて書類をもらいその日は終わり、
会計をしに受付へ、カード払いができるので便利 と思いつつ
費用はどのくらいか掛かるかを聞いてみる

13万くらいに部屋の料金（差額ベッド代）が1日5000円x2日でプラス1万
あれ、1日3万かからない？
(そもそも、必ず差額ベッド代がかかるようなサイトの記載もどうかと思うが)

どうやら短期入院だと部屋の使用料として5000円らしい
まあ、たぶんちゃんと交渉すれば差額ベッドなしの部屋もあるかもしれないが
個室にテレビ・シャワートイレ付きでこれならかなり良い

どっかのブログの人は2泊3日でも5000円だったっぽい
手術入院するって人は自分で確認してください

13万というのも高額医療費制度適応前なので事前に申請すれば8万程度になるはず
後からでも申請できるけど自分の場合は後から自動的に戻ってくるので
あえて申請はしなかった

胆石の話6　診察2　術前検査