みゃおイタリア

音楽活動の様子、お料理やお気に入りのものなど、ゆるゆると書いています。

賛美歌コンサート6

2024-12-07 18:51:00 | 日記
12/6の賛美歌コンサートは、たくさんの方にお集まりいただき、クリスマスの雰囲気たっぷりのコンサートになりました。常連さんの他、初めてのお客様もたくさんで嬉しいな。




昨年の9月から始めて、6回目の賛美歌コンサート。いつも1曲目は明るい軽やかなメロディーの曲が多いけど、今回はおごそかな「久しく待ちにし」から歌い始めて、「あめにはさかえ」を続けて演奏。教会の中には、大きなツリーや可愛いオーナメントなどが飾ってあり、クリスマスキャロルにぴったり。喉の調子を心配してたけど、主人のピアノに支えられて心を込めて歌うことができました。ちょうど前日に丁寧に調律をしていただいたおかげで、ピアノの音色もタッチもいい感じ〜。

休憩中は、恒例になったパステル画と小さな作品でほっこり。


もともとメキシコの家庭でのクリスマス劇の歌の「どうかご主人」では、昔クリスマスオペラで使用してた布を活用して、ステージ上で早替え。ギターを抱えた主人はヨセフ、私は宿屋の女主人になって、楽しいアンサンブル。


「みつかい歌いて」の間奏では、三人の博士が旅をしている様子が浮かんできたよ。力強い「いかなるところにわれ」は、2番の歌の出だし(かよわき花ひとつも、小さき空の鳥も)の部分に、ピアノの高音のオブリがきれいに絡んできて、歌いながら感動〜。主人のアレンジは映像的で美しいのよね〜。
デュエットの「さやかに星はきらめき」の後、皆さんとご一緒に「きよしこの夜」を大合唱。アンコールは「もろびとこぞりて」
ドレスも「きれいな色〜」と好評!なかなか使う機会がなかったレースのカーディガンを羽織って、赤のビーズのネックレスを合わせてみたよ。
喜びに満ちた祝福されたひとときになりました。幸せ〜。応援してくださった皆さま、どうもありがとうございました。


くまさんも応援ありがとう!

もと盲導犬のフォードくんも3回目!再会できて嬉しい〜。

次回の賛美歌コンサートvol.7は、来年3/20(木・祝)春分の日です。
来年も4回企画していて、6/20(金)、9/15(月・祝)、12/5(金)の予定。お楽しみに〜。

素敵な花束やクリスマスカード、美味しいものなど、いろいろいただいちゃった。わーい!

クリスマスは教会へ。12/22(日) 10:30〜のクリスマス礼拝では、主人と義妹と一緒に「さやかに星はきらめき」を歌います。ぜひいらしてくださいね。

熊谷のおばさまから、栄養満点の卵がいっぱい届いたよ。一つを半分に分けて、甘い卵焼き&卵かけご飯にしたり、主人特製カレーも目玉焼きつき。毎日わくわく〜。



主人が薄紫のビオラを買ってきてくれて、母も大喜び〜。お花がいっぱいで可愛い〜。

12月は、クリスマスツリーのブローチをつけてお出かけ。親子の広場のミニコンサートは鈴も持参して、クリスマスソングをたくさん歌ったよ〜。

光が丘のカンツォーネサークルの前に、かえる池の落ち葉のベンチで休憩。葉っぱが紅葉しててきれい〜。本番が終わったから山歩きもしたいなあ〜。




いただいたお花を、一つの花瓶に仲良く飾ってみたよ。ラブリーで素敵〜。

さすがに今日はクタクタだけど、もう次回の賛美歌のピックアップを始めたよ〜。ご褒美は、私はアイスモナカ、主人はアイスまんじゅう。

晩ご飯はプチトマトで別メニュー。きしめんが半分残ってたので、私は冷しゃぶきしめん。ダイエット中の主人は、8枚切りパンでほうれん草のピザトースト。


オイルパステルで、クリスマスツリーの絵にもトライ。なんだか子どもっぽい絵になっちゃたけど、明るい色を使いたかったの☆

皆さま、暖かくして素敵なクリスマスをお迎えくださいませ。

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