時間があるので昨年6月に飛騨高山ウルトラマラソンに参加した時の事を書き込みました♪
4月にチャレンジ富士、5月にはハーフマラソンと5月のみ250キロ以上の練習距離をこなしての参加です。5月のハーフマラソンは2時間16分でした。人が多くてタイムはムリと判断、脚を止めないで走りきる事を重点に走りました♪どころか6月に入り眼に異変が
頭を洗い水でシャンプーを流すと水が眼に入り始め、復視も約13ぶりに復活
練習のやり過ぎかな…と
まぁウルトラマラソンが終わり、しばらく休めば治る…と思っていた。
今回は朝5時スタート♪少しの緊張感と軽い興奮状態…
スタートまでのこの時間帯…たまりません(^^)v
たしか20キロ地点のヨモギうどん♪これも3杯食べました♪おいしいかった～(^^) 時間は2時間10分位で到着だった気がする!! 4月のウルトラ完走した自信と練習距離での自信でこの時点ではまったく問題無し何処までも走ってやる～位の調子が良かった♪(^^)
ただ、復視がひどくなり正面でも二重になっていた…。
楽しみにしていた山々の風景は全て
二つに見えてガッカリ。
山頂の最高到達地点の33キロ地点？から着替えの置いてある地点まではほぼ下り、待っていたかみさんと一緒に下り始めたら、膝がガクガクしだし
そして痛みがひどくなり…歩きに
37キロ地点の着替え地点になんとか到達。関門制限時間にはまだ20分以上あるが体の異変を考え泣く泣くリタイア宣言しバスに乗り込み
物が二重に見えるストレスといつも違う体の異変に戸惑いながらゴール地点まで向かいました。
ゴール地点に戻り着替えてかみさんを待ちます♪ 帰って来ました♪さすがかみさん富士に続き連続ウルトラ完走です(^^)。着替え中にゴールを見ていると。30キロ過ぎで一緒に脚を引きずっていた人達も続々完走してきました。
次第に悔しさが込み上げて…(｀´)
来年は必ずやリベンジをと誓い帰宅しました。次の日は病院で先生に体の異変を報告、当日は抗体の検査をして
帰宅。翌週に確認すると67から77に上がっていた。が
リタイアの悔しさから丹後ウルトラの100キロにエントリーしてしまった。 練習再開(^^)v
そして7月初めに風邪を引いた際に
症状が悪化…腕が肩より上に上がらない、うがいの際に水が口から漏れる、
首が重い、眼に水が入る等の症状が出始めたため、直ぐ病院で検査と診察
練習のやり過ぎかもしれないと言うことで練習の中止を告げられ、血液検査して結果で今後を決める事に。
結果抗体数値は77から220まで上がっており、クスリで下げる事を薦められたが、自然に下がる事を選んだ。
今から思えばこの時点ですでに腫瘍が再発していた可能性がある(>_<)
よく病気は遺伝に深い関わりをあると言いますが、うちの家族、親戚でガンや腫瘍ができた事例はなく、腫瘍再発はまったく予測だにしていなかった。
長くなってしまった。
スマホでの長文は辛い(>_<)
