鳥取から「本当に大切なもの」について考えてみる

「本当に大切なもの」について考えてみようと思います。人の余りいない土地だからこそ、見える物があるかも知れませんし..。

「国語」教育さえもできない朝鮮学校。もう無理でしょう。

2020-01-02 15:23:34 | 朝鮮半島
密着24時!朝鮮大学校 - North Korean University


とにかく、「国語」である朝鮮語の教育がまるでダメ。「大学」段階でもコレ。
日本語なまり丸出し。これじゃあ韓国に行っても北朝鮮に行っても「お客さま」扱いされて、ググッと現地の内側に入って融け込むのは無理。
本当に酷い発音です。日本人が自力でテキストと映像を使って学んだ方が、もっとマシな発音になります。(体験者として申し上げます。)




上記の件ですが、朝鮮学校側としては「韓国学校との取り扱いの差の理由」という部分について言いたいこともあるのでしょう。
ですが、「正規の学校かどうか」は、日本の行政権力の決定権に属する問題なのです。
朝鮮学校側が仮に「自力更生」「パルチザンの精神」というものを生徒たちに教えているのなら、その「東北抗日連軍」(←これは、確かに実在していました)の心意気を朝鮮学校自身が実行し、無償化抜きでもこぞって生徒が集まるような、実学と民族文化の殿堂として朝鮮学校を立て直すべきです。
李朝末期の大院君や閔氏一族のような「他者への依存心」丸出しの情けない状態を改めない限り、仮に韓国学校と同等の扱いになったとしても「朝鮮学校の運営は、もう無理」ということになってしまうと思います。


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