いつも側にいた筈の愛犬ココがいま
せん。
ヒョコッと今にも現れてくれる様な
気がしたりして、いろんなココとの
思い出が、毎日走馬灯の様に駆けめ
ぐります。
先日、ココがお骨になって、私達の
元に戻ってきました。
私達は、家族でお骨を骨壷に一つ一
つ入れる事を選択しました。
全てが終わり、私達家族も気が抜け
た様になって無言でした。
その様子を見て、担当者の人が、
虹の橋Rainbow Bridgeの話をして
くださいました。
虹の橋Rainbow Bridgeとは、アメ
リカで広まった作者不詳の散文詩で
動物達が、この世を去ると天国の虹
の橋にたどりつきます。
その動物達が待っている虹の橋のた
もとは、とても美しい場所で食べ物
も不自由なくあり、みんな苦しみの
ない元気な頃に戻って生活しながら
飼い主がやって来るのを待っていて
いつか再会して、一緒に虹の橋を渡
るというお話しでした。
虹の橋Rainbow Bridgeを調べてみ
ました。
日本では、葉 祥明さんの翻訳と絵で
素敵な絵本になっています。
早速Amazonで取り寄せました。
パステルカラーで描かれ、絵もとて
も美しくとても癒されます。
語りかけてくれる様な何とも言えな
い優しい絵が、不思議と説得力があ
ります。
愛する動物達が、美しい場所で辛い
思いをせず待っていてくれると思え
たら、私達飼い主にとっても、とて
も心が、落ち着きます。
もし私の様に、ペットを亡くされて
心沈んでいらっしゃるなら、是非、
虹の橋Rainbow Bridgeの話を参考
にして頂ければと今日お話しさせて
頂きました。
少しの間、ブログをお休みさせて頂
きました。その間、励ましや心温ま
るコメントありがとうございました
お返事もすぐに出来なくて、申し訳
ありませんでした。
最後までお付き合い下さって
ありがとうございました。
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