特攻機「桜花」のレプリカ。
時間帯が悪く反射してしまってよく見えないですね〜
↑過去にも何度かブログにアップしていますが どれも画質が悪かったり、ガラスが反射してよく見えなかったです。
桜花は…
桜の花が咲くような名前ではありますが…
実際には 散って行く花びらです。
桜花には 離陸用の車輪やエンジンは付いていません。
母機となる攻撃機に吊られていて、敵艦近くで切り離され そのまま敵艦に突っ込んで行く、パイロットは乗ったら「死」しかない特攻機なのです。
これは映画の話ではありません。
太平洋戦争時に日本海軍が開発し実際に使用されているのです。
色々と考えてしまいます…。
映画の撮影後にこの桜花のレプリカを寄贈された神栖市は 内閣中央航空研究所鹿島実験場の跡地だった ここに展示したそうです。
話しはガラッと変わりますが、昨日のブログに書いたピーマンソフトは他に
メロンとお茶があります