携帯版・なごぐら

携帯アプリから作った名古屋で暮らす女性のブログ。
ナゴヤかな?名古屋かな??。
地元の魅力発掘ブログ。

小説更新。

2018-12-28 19:43:41 | 日記
私自身のノンフィクション小説を
更新しました。

よかったら読んでみて下さい。

暗くなってしまったら
ごめんなさい

ちゃんと続きになってるかな?
よくわからないけど。
今日は、作業所で納会が
ありました。

年越し(?)そばを
食べて、一年の反省会をしました。
みんな、この作業所には
感謝をしている人ばかりでした

誰も嫌な気持ちを持つ人がいない。

勿論、私も。

前とは偉い違いです。

隠れて愚痴を言う人ばっかりが、
前はいたし、私が発作を起こして、
(仕事場の別室)部屋に閉じこもって
しまった時も誰もきてくれなかった。

そして辞めるときでさえ、
全く声をかけないという
冷たさ。

相談員の人も電話に出てくれないし。

だから希望もなにもなかったのです。
もう仕事をすること自体、
やめてしまおうかと思うぐらい。

本当いい道を見つけられました。
辞めてよかったかも。


悩みに悩んで過ごしていました。
まぁ今は仕事云々の悩みより
直面しているPV(プライベート)が
大変なんだけど。

知っている人は、知ってますよね

今の時期を乗り越えていくしか
方法はないのかな。
来年こそ、明るい未来にしたいです

では、また次回にて。

私・自分・自分のこと小説「幸せ探し・過去と今」

2018-12-28 19:20:26 | 私・小説
もう何も見たくないと
目を閉じることは、簡単。

人間の世界に戻った私は、
ハッピーエンドにも
なりきれない毎日を送っていた。

何がいやだったかは、忘れたけど
1度だけ朝帰りをして全然知らない
町まで行ってしまったことがある。

あの時も家にいるのが苦痛だった。

まだ19歳だった。

Tシャツにスパッツという
寝巻きに近い姿で歩き回り、
泣き疲れて半分寝ていた。

心の底では、「助けて」と
叫び続けていた。

声をかけてきたのは、
坊主頭の男性だった。

最初は、冗談まじりのナンパみたいな
声のかけ方だったけど、
私の話を最後まで聞いてくれた。

そこからどうやって
帰宅したかは、
正直覚えてない。

ドアの前には、父がいた。
泣いて私を抱きしめた。
今とは、想像もつかない。

今の私を彼が知ったら
どう思うのだろうか。

親の都合で名古屋に
ひきづられるようにして
ついていくしかできなくて。

仕事を始めれば、病気に
なってしまうし。

それでも
できるだけのことは、してきた。
いくつか自分の居場所も作った。

でも家に帰ると笑えなくなる。

テレビをつけても
心から笑えてるかって
いわれれば、そうじゃない。

幸せは、どうやって
見つけられるんだろう?。
謎は深まるばかりのまま、
続けているのは、
絵を描くことだった。

(つづく)