大雄山最乗寺は曹洞宗に属し全国に4000余りの門流を持つお寺です
開創以来600年の歴史を持つ関東の霊場として知られ
堂搭は30棟に及ぶ。
苔生した灯籠と巨木
130ヘクタールという広大な土地(山)
山門の両脇には天狗の像が・・。
左は大天狗 右は小天狗
天狗伝説は1394年、了庵慧明(りょうあんえみょう)という僧が
最乗寺を開山した際に了庵の弟子の道了が寺を守るために
天狗に変身したと言われている
上まで上れない人の為なのか(勝手に想像)途中に
一回り小型の下駄(とは言え人の背丈はある)が祀られていた
数え切れない階段を上って行くと
天狗の団扇と下駄
傍には世界一の巨大下駄 重さ3.8トン・・半端ない!
霧が流れてくる
手前の小さな下駄と比較
最乗寺は階段も「半端ない!!」
手前の光っている急こう配も階段です
こんな階段を幾つも上って来ました
と言う事は下りも同じだけ有ると言う訳で
筋肉痛
ブログに解説を書き込む元気も有りませんでしたが
やっと復活しました。
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