第2回ここ・からまつり ♪みんな集まれ、つながる笑顔♪
昨日のイベントのフォトアルバムを作成しました。
忘れないうちにみなさんの作品についての感想を付け加えています。
そして作品を見て勝手にタイトルも付けさせていただきました。
スライドショーにすると感想が読み切れないので、手動で見ていただく事をおすすめします。
(一時停止ボタンを押すと手動で見られるようになります。)
撮影できなかった作品も含め、すべて個性的で見ていて本当に楽しかったです。
今までは勤務している学童クラブの中でこういった工作教室を開催してきましたが、今回の外部イベントに初めて参加して
一つ大きな違いを発見しました。
それは、一つの学童クラブ内で工作教室を行って、出来上がった作品を見比べると必ずいくつかは似たような作品になります。
しかし、今回のように多方面から様々な人が参加するイベントでは、おもしろいほどバラバラの作品に仕上がるという事です。
なぜ学童内では同じ作品が生まれるのか?それはきっと学童や学校では、集団行動が基本でその習慣が作品にも現れるのではないでしょうか?
しかし、一歩外に出てみれば自分の好きなモノや好きな色は、誰のものでもなくまさに自分だけモノとして堂々と披露できる。
この事に気がつかず、私は「女の子なら」「男の子なら」このしおりを選ぶだろう。自由に描けるしおりは全く人気がないだろう。と思っていたのです
。
なので、今回のイベントに参加して子どもたちの作品を見るにつけ、目からうろこ!驚きの連続でした。
「今の子は個性がない」とよく耳にしますが、いつの時代も子どもたちはみんな個性があるんですね。
それを発表できる場所がそんなに多くはない事、その個性を継続していく事が難しいんだと家でひとり考えた夜でした。
昨日のイベントのフォトアルバムを作成しました。
忘れないうちにみなさんの作品についての感想を付け加えています。
そして作品を見て勝手にタイトルも付けさせていただきました。
スライドショーにすると感想が読み切れないので、手動で見ていただく事をおすすめします。
(一時停止ボタンを押すと手動で見られるようになります。)
撮影できなかった作品も含め、すべて個性的で見ていて本当に楽しかったです。
今までは勤務している学童クラブの中でこういった工作教室を開催してきましたが、今回の外部イベントに初めて参加して
一つ大きな違いを発見しました。
それは、一つの学童クラブ内で工作教室を行って、出来上がった作品を見比べると必ずいくつかは似たような作品になります。
しかし、今回のように多方面から様々な人が参加するイベントでは、おもしろいほどバラバラの作品に仕上がるという事です。
なぜ学童内では同じ作品が生まれるのか?それはきっと学童や学校では、集団行動が基本でその習慣が作品にも現れるのではないでしょうか?
しかし、一歩外に出てみれば自分の好きなモノや好きな色は、誰のものでもなくまさに自分だけモノとして堂々と披露できる。
この事に気がつかず、私は「女の子なら」「男の子なら」このしおりを選ぶだろう。自由に描けるしおりは全く人気がないだろう。と思っていたのです
。
なので、今回のイベントに参加して子どもたちの作品を見るにつけ、目からうろこ!驚きの連続でした。
「今の子は個性がない」とよく耳にしますが、いつの時代も子どもたちはみんな個性があるんですね。
それを発表できる場所がそんなに多くはない事、その個性を継続していく事が難しいんだと家でひとり考えた夜でした。