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日本海夕日コンサート~泣けました

2011年08月06日 23時11分39秒 | イベント

楽しみにしていた今年の夕日コンサートですが、先月末に大変な事態が生じていることが発覚しました。

ベアが当日新人戦第1ラウンドの大事な試合があり、終了予定が4時半とのこと。更にわたしも4時までの仕事が入り、5時開演に間に合うのか???

これに関してかっちゃんが今年は家でまったりしたいので会場付近まで送迎すると申し出てくれました。感謝です!

 

わたしの方はほぼ時間通りに終わって4時15分に帰宅、ベアは4時半過ぎに迎えに行ったら試合は終わっていました。1勝1敗で第2ラウンド進出を決めたそうです。去年はほぼ全敗のチームでしたが、多少成長しているのか?

そんなわけで無事会場に向かいましたが、開演時間から30分経過しての到着、ベアが効きたがっていた、キマグレンはどの時間?

 

会場で運営協力金を払って(1口500円)うちわとステッカーとプログラムを受け取りました。スピーカーからは音楽が聞こえてきません。プログラムを見ると演奏は17時45分~となっていました。間に合った~

 

オープニングは尾崎亜美。いきなり泣けました。まだ日没前、明るい時間帯でしたが夕日が傾きかけたステージで「ボーイの季節」歌ってくれました。この曲、松田聖子に提供した曲で、学校の教室から見える日本海の夕日のシーンにシンクロしてとても好きな曲でした。これを臨場感あふれる砂浜で生で聞けるなんてなんて贅沢なんでしょう。

 

わたしはこれだけでもう満足だったのですが、子供たちの聴きたかったキマグレン、よかったです。スタンディングになってしまい、主催者は慌てたようですが、野外ライブっぽくてよかったです。今までの夕日コンサートは地元で活動しているアーティストや懐メロ的な物が多かったのですが、こういうのもありかなと。おばさん目線でも感じました。

 

最後は財津和夫。御年63歳だそうです。中学生の頃はやった曲をラジオでエアチェックした思い出がよみがえります。ちょー懐かしいです「虹とスニーカーの頃」「Wake up」「青春の影」ご本人がわたしの目の前で歌っています。ラストは「心の旅」みんなで合唱。二度と訪れないであろう瞬間に立ち会えたこと、最高に幸せ