snsに入ってみました。

しばらくsnsから遠ざかっていましたが、
スローネットというのを見つけて入ってみました。
またすぐやめるかもしれませんが。。。

ちょっと気の重い日々を送ってまして、、

そのうち、落ち着きますが。。

工房ツアー。

呉服屋さんの企画で和紙染めの工房へ連れて行ってもらいました。
その前に腹ごしらえ。
ホテルの食事なんて、贅沢です。
この後に煮物やお吸い物、ご飯が出て、デザートまでついてきました。

和紙染めのプチ体験の後、
菊川太夫のお抹茶をご馳走になりました。
写真を載せていいのかわからないので、写真は載せません。
一緒に撮っていただきましたが、
横の私は、お付きのババアみたいです。
太夫はとても綺麗で、気さくに喋ってくださるお人でした。
私の人生ではもう会わない人ですが、
太夫の居る空間は、現実ではないです。

そのあとの展示会がまあ、、、疲れた。
どこぞの店長達やアドバイザーのご婦人や 総出で私にあれやこれやと
電卓の数字を下げながら言いよってきます。
買わねーんだよっ！て言いたいのを抑えながら
今日はありがとうございました、と何回言いましたでしょうか。

もう楽しみは一旦お預けして、
年末日まで仕事を頑張ります！

『美の滋賀』バスツアー。

近代美術館の学芸員さんがガイドで付いてくれるバスツアーでした。
参加料が4000円というお得なツアーでした。

三井寺 唐崎神社 比叡山 浮御堂へ行ってきました。

三井寺では、光浄院という、一般公開をしていない院に入りました。
400年前そのままの内装に豪華さを感じます。
写真は撮れませんでした。

唐崎神社の松がとても雄大でした。



比叡山延暦寺の諸堂巡り。
東塔で国宝殿の見学、
根本中堂は大修理中でしたが、中陣をぐるりと回りました。
宿坊 延暦寺会館で精進料理のランチをいただきました。
窓から見える景色がとても絶景でした。



西塔の釈迦堂では、内陣の見学ができました。
天台宗では、一般者は内陣へ入れないそうですが、
特別拝観中らしく、一周しました。
お釈迦さんの両脇に三蔵さん、沙悟浄がいました。😊




バスから降りて浮御堂へ行くまでの道は
湖族の郷風情があり、街並みがそれらしく乙でした。
浮御堂は月を賞でる場所のようですが、
夕焼けが綺麗でした。



バスの中でお隣に座ってられた方が
とてもステキなご婦人で
色々おしゃべりも楽しかったです。

着物で出かけて、ずっと歩くわ、寒いわでしたが、
とても楽しかったです。
全6回の催事ですが、また参加したいです。

絹化粧。

煌彩庵「絹化粧」。YouTubeで見てください。
今日はこの作品の展示を見てきました。
いつもの呉服屋はなごろも。

螺鈿細工は去年も見ましたが、
今日のはまた違った細工でした。
型友禅は、下から上へ色を重ねていきますが、
絹化粧は、上から下へ色を重ねることで、
絵の立体感が出ます。不思議でした。
着物は、織で柄があるのに
その上からまた絵を染めて螺鈿のワンポイントが入っている
とても贅沢な作品でした。
いくらですか？なんて、とても聞けません。

色々プレゼンを聞いて、勧められたのは
半幅帯の桜とバラ柄でした、
キラキラして、品が良くてステキな帯です。
二本で28万で、、非売の帯留めも付けましょう。
では、頑張ってお金を貯めます。
いえいえ、貯めなくても月7千円で。
では今のローンが無くなったら買います。
などなど、お断りをするのは客の技ですかね。。
破格値だと思います。
職人さんの技は凄いので、惚れ惚れします。
展示会の商品は、それはそれはどれも目を奪われます。

10日に はなごろもが企画する、京都の工房見学ツアーへ誘われました。
日本で最後の一人らしい太夫のおもてなしがあるとか。
仲良しのお店のお姉さんはそればかりを言うのだけど、
それも凄いことなんだけど、
パンフを見たら、自分で半襟の染めを体験できて、
それをもらえるらしいので、そっちの方が、私には嬉しいかも。
だって、お茶の作法はちゃんと出来ないもん。
参加費はいらないそうなので、仕事は休もうと思います。

今日は江戸小紋一松模様の着物で行って、
10日もこれでいいの？いいよ。とのやりとりをして
帯揚と足袋を買ったけど、支払いを明日で、と一旦帰宅。
再度お金を支払いにお店へ行った時、
太夫に会うのに小紋はどうなの？との声があったらしく、
訪問着を着ていこか？と聞くと、
柔らかめ(訪問着じゃなくても)でいいであろう、とのこと。
しきたりまで知らんがな。。
工房見学にフォーマル手前のお召しなあ、、
タンスを開けてしばらく考えましたがな。。
まあ、襟は無難に白にしますわ。

着物はええわ😊

コミュニケーション能力。

思っていることを相手に伝えるのはなかなか難しい。
自分が考える内容がその価値観では伝わらないこともある。
言葉自体が乏しくて、期待しない方向へ向かうこともある。
小さい頃からの訓練能力になるのだろう。

今、身寄りのない他人に気持ちを持って行っています。
パニックを起こす、娘1と同じ年の男子です。
仕事は出来ますが、ため息と無表情な落ち込みに
私のパワーを持って行かれます。
若い女子には話しかけず、年上の女性や気楽な男子と話します。
きっと普通な心情の時は、面白いことも言える人なんでしょう。
あれこれ自分のことを私に話す内、
捨てられた猫みたいで哀れに感じてきました。
自分が守りたかった家族が消えて居場所を見つけることも出来ず、
社会の情報にも乏しく、お金も無い。
お金が無いから薬を買いたくても
病院へ行く電車賃も無くて、日頃あまり食べていないし
寝られもせず、体力も無い。

どうしてこんなことになるのかな。

会社の担当は、会社間の事をするだけで、
生活面の援助の方法は教えてくれない。
そもそも、人によっては知識として無いかもしれない。
社会の情報を得る手段は、独身者は乏しい。
都道府県市区町村を移ったらなおさら。
そのためにスマホが有っても、検索に入れる言葉を知らない
浮かばないこともあるだろう。
何を誰に聞いたら自分は少しでもいい方向へ行けるのだろう、
それを求める人はまだ良いとしても
力が無い人は探す事をしない。
迷惑をかけてはいけないと考えることも。

本当に死にたい人は死にたいって、声に出して言えない。

とりあえず、私の友達に社会福祉士が居るので
相談に連れて行って、知恵を借ります。


それと、、うちの息子2。
今月から違う作業に移されました。
休むことが多いから。
息子は怠けているのではないです。
その日に本当に熱も出るし、
数日前はギックリ腰になりました。
会社に朝電話を入れる時、どんな説明をしているのかな？
多分、今日休みます。なのかな？
休んでも怒られることもないし
日頃から、しんどかったら休んでいいよ、リーダーが言っていると言います。
でも、
それを真に受けると今回のように
自分の意としないことが勝手に起きます。
しんどいし休みたい理由を会社の管理職に
伝える能力が、息子には有りません。私が助けることも出来ません。
自分で選んだ結果がこうなのよね、と言うと、
息子は、そうだね、休んだらあかんねんね、と言いました。

誰にもその人のことはわからないんです。
そんな人々の集まりが社会なんだから
仕方のないことにとらわれると、抜け出せないです。
助けて欲しい時は助けてともっと声を出すことと、
自分の思考を更新していくことが大事だと感じます。

髪結い伊三次、読み終わりました。

最終話を読み終わりました。
まだまだ続きそうな感じで終わってしまってます。
幼馴染で若い二人の未来が気になったままです。
終わったのね、、って感想です。

文庫本を毎日持っていたので、
カバン自体が重いのに
余計重いカバンを担いでいました。
また単行本になりました。
ぼちぼち読んでいきます。