200～300万円程度だという阿久根市民の平均所得に対して、職員は倍近い所得を得ている

2009年03月29日 / 政治
株式日記と経済展望
200～300万円程度だという阿久根市民の平均所得に対して、職員は倍近い所得を得ている
これは日本の縮図だ

役所の職員と市議会の議員たちは研修という名の観光旅行に行っては公費で無駄金を使い放題だ

阿久根市の税収はわずかに２２億円しかないのに、市の職員の人件費は２３億円もかかっている

阿久根市の竹原市長も採用面接に同席しようとしたら役所側は拒否したようなくらいだから、コネ採用に近い実態なのだろう

国も地方も財政難だと言いながら自分たち役人は国民の給与平均の倍近くも貰っている

いずれは夕張市のようになればいやでも分かる事だろう。

この件では　↓
高山正之
悪いのは役人で、その首を切ることが農水相の仕事だ

区議は廃止、区長は都の任命制にすればいい


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