米国のパイロットも 今は・・・

きまぐれおぢさん道
人件費はいつまで悪者にされるのか?

米国内のパイロットが置かれている状況は、我々の常識を大きく外れている・・・、殆どのパイロットが、低賃金、長時間労働で酷使されホテルに泊まる事余裕も無い状態。事故機の副操縦士もシアトルの実家から貨物便などに便乗して東海岸まで(片道4000キロ!)通勤した後、仮眠も取らずに操縦桿を握っていたそうだ。

 これもコストカット、利益優先というもはや定番の企業体質によるのだろうが、労働に対する著しい敬意の欠如は勿論、利用者の安全無視は最早犯罪レベルであり、理念を失い「金を得るための手段」でしかない企業には、厳しい法的措置を講ずる以外ないと思う。

憧れのパイロットも今では おちにおちて こうですか
いづこも 同じ なんですね

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