公明党しかいない選挙区;当然小選挙区は公明党、比例区は自民党(or改革クラブ)

陳胡痒
公明党しかいない選挙区での保守派の選択(瀬戸弘幸氏)

当然小選挙区は公明党、比例区は自民党(or改革クラブ)です。
当然でしょう。
だって小選挙区に自民党の候補者がいるところは、池田センセーの全面的なバックアップを受けているわけですから。
当然じゃないですか。
何がいいたいかというと、この選挙の争点は、愛国とか憂国とか伝統保守を守れとか皇室崇敬とかではなくなっているからです。そうしたものを争点にしたいなら、そうしたものは安倍氏がやむを得ない健康上の事情かもしれませんが、政権を投げ出した時点で、防衛のための阻止限界線を越えてしまっているからです。
それが伝統保守派は全くわかっていません。
この選挙の争点はなんでしょうか?
要するに、あと4年アメリカの属国でいつづけるか、中共の朝貢国になり、次いで東アジア連邦という名の拡大中華人民共和国の一省・・・一自治区の方がより正確でしょう・・・となり、日本民族が中国人の少数民族の一つになるか、です。
ですから、自民党とくっついている限り中共と米帝をはかりにかけて行動している公明党に投票することが真の国益になります。
中共の一部になることが国益だと考える人には別の選択があるでしょうがね。
それと、自公が過半数をとらないと、麻生政権は継続できません。これだけで立派な鼻をつまんで公明党支持の理由になります。
要するにそういうことです。
創価は池田氏がなくなった後も、今のままで存続できません。なぜなら、巨大教団になりすぎて、金持ちから生活保護者までの様々な社会階層の方の利害の対立を、政党を直営するが故に、自分達の内部で解決しなければならないからです。
今は池田氏という稀代のカリスマがいるから団結していられますが、次の代はどうなるかわかりません。
経済成長が止まったら中国共産党みたいな政党を誰も支持しないのと似ています。
ですから、今は時間稼ぎのために、公明党です。それがどうしてもいやなら小選挙区は共産党に入れたらいいです。無投票よりマシですから。

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