元慰安婦の証言の矛盾

焦る「マイクホンダ」一考！

戦時下のジャワを中心とするインドネシアでは、一五万人を超えるオランダ人が日本軍の管理する捕虜収容所および民間人抑留所に収容されていた。収容所や抑留所で生活する女性の中には、働き手を失って困窮している者もおり、中には、民間の売春宿で働くものも出てきた。
軍の担当者と慰安所の売春業者が、好待遇を提示すれば相当数の女性を慰安婦として集めることができるのではないかと見当をつけた。この提案を受けた抑留所管理責任者である第十六軍軍政監部は、女性を勧誘する際は強制しないこと、勧誘に応じた者には、自由意志で応募したことを立証するサイン入り同意書を取るよう指示したが、この軍の意向に違反する部隊関係者もいた。 このような状況のもと、発生したのが「スマラン慰安所事件」である。業者と共謀した日本軍将校が、抑留所のオランダ人女性を、本人の意思を確認せず引っ張っていって、慰安所に押し込めて、軍人相手の慰安行為をやらせていたというのが、事件のあらまし。
オランダ軍法廷で、事件に関与した日本軍将校や業者十数名に、死刑や無期懲役、数年から二十年の懲役刑が言い渡され、刑が執行されている。
米下院外交委員会公聴会でオハーンは、「三年半の間、慰安婦として酷使された」と証言しているが、ウソである。オハーンが働いていた慰安所は二ヶ月で閉鎖されているのである。
被害者に対する法律上の償いは全て終了済みということで、今になって日本政府の謝罪や反省を求めるという筋合いの話ではない

なるほど　オランダ人　慰安婦の事情　そういうことだったんですね

なお　１５万人のオランダ人については　↓
【ジュネーブ条約と捕虜待遇】旧日本軍以外、どこが守った？
三千人の日本軍が攻撃しただけで怖(お)じけづいたオランダ兵八万人が白旗を掲げた。いきなり大量の捕虜を抱えた日本軍は貧しい補給の中から、それでも何とか良好な給養を心掛けてきた。しかし戦後の戦犯法廷では連合軍捕虜に満足な食事を出さなかったという理由で多くの日本兵が処刑された。 

江戸芸人の予言　オランダは変わらなかった