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あとはおまかせ
新大学生 必見
いいこと書いてあります
新大学生は ぜひ 全文をよんで おこう
新人時の心得次第で圧倒的に差がつくあなたの将来
ネット誌上入学式のバーチャル新入生祝辞 2018.4.1
日本は思考停止社会
日本人の学力の頂点は大学合格直後と思って、まず外れない。
日本の大学生は語学にリアルな動機がない
大半の日本の大学生は学習のインセンティブを持っていない。
「可能性」を残しておきたがる若者の本音
日本の若年層にはモラトリアムの志向が強い。
日本の若年層にはプロフェッショナルを目指す意識が弱い
1 18歳以降、周りの学力が低下の一方と思って外れない
2 大半の若者は「強く学びたいこと」を持っていない
3 可能性だけはたくさん残るモラトリアムが好き
4 プロとしてこれで勝負しようという覚悟がない
就活でわけの分からないことにならないようにするには、上の4つを、一つひとつ「正反対」にしていけば、何かの力になるかもしれません。逆手に取って構えれば、多くの道具は武器にもなります。
1b 18歳以降のこの先、1つでいいから本当に力を伸ばすものを作ってごらん
2b どの領域でもいいから専門領域に昼も夜も熱中する経験を持ってごらん
3b 能力のビームを絞って身につける「必殺技」を1つでいいから獲得してごらん
4b これを任せられたら自分はプロという領域の最初の1つを身につけてごらん
上の4つの中で、特に注意してほしいのは4番目です。つまりこれを任せたら自分はプロという領域の最初の1つという部分が大事です
限られた領域、それも新しい分野であれば、若い人が集中して実につけた3か月~半年分ほどの経験を、中年以上の管理職が凌駕するのは、実は困難だという現実
大学1~2年生で教える「教養課程」は、その後、どの専門領域に進むにしても、共通の基礎、つまり共通の入り口になっている
ここをきちんとしておけば、実はそこから学び直してマスターできない専門はまずありません
逆に言うと「専門が難しい」というのは、その専門に進むための基礎、階段で言えば最初の2~3段が欠けているために、進めなくなってしまうというのが現実
多くの学生は「自分の可能性を閉じたくない」と言うけれど、現実には教養課程という「あらゆる専門に道が開かれた万能の基礎」を重視せず、社会勉強と称してアルバイトに精を出したり、高校卒業時より下がった実力のまま、無闇矢鱈と就活で右往左往したりする・・・。
1人の大学人として、私は、これがまともな大学の利用法、活用法だとは到底思えないのです。
新入生諸君には「教養課程」で教わる様々な内容から、できるだけ異なった複数の分野に「好きなもの」を見つけて、おのおの3か月間集中することを勧めます
最初の2年間、4つの学期に、一つずつ「コレ」というものを「マイブーム」にして「ハマってごらん」とお勧めしておきましょう
教養課程で教わる内容を十分修めた人は、駆け出しの「教養人」と言っていいと思います
まず「感度のいい教養人」を目指して、最初の2年を「大学人としてエンジョイ」してほしい
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