長野 参加シナ人の 本音

林 則徐
「長野」から戻って参りました 

せっかく招待されたのだから、明日は『客』になりなさい

『反客為主』の『客』
三國演義の劉邦の故事
第三十計

これについての 解説 ↓


第三十計  反客為主「客を反して主と為す(きゃくをはんして、しゅとなす)」

 項羽と劉邦は、共に反秦連合の大将として、別々に秦の都、感陽を目指した。
そして感陽に一番乗りをしたのは、軍の小さな劉邦だった。
口惜しがった項羽は、劉邦を殺そうとするが、それを察知した劉邦は僅かな共と項羽に下って謝罪した。
その後も色々と項羽に不遇を受けるがそれに耐え、やがて勢力が回復すると項羽を討ち、漢の皇帝になった。

戦いでは、主導権を握った方が優勢になります。
この策は主導権を握れというものです。
しかし、物事には順序があります。まだ客の身分の間では、じっくり耐え、機会を待たなければなりません。
機会が訪れたら逃がさず、即座に行動に移って主導権を握り、主の身分となるのです

技術援助・経済支援の果て、日本は中国に主導権を握られる。

日本企業と政府は兵法を知れ

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