金王朝は消えてなくなる 7月11日 中韓を知りすぎた男

この見解が 本当かどうかは わからない

しかし 十分に あり得るように 思える

中韓を知りすぎた男

金王朝は消えてなくなる 7月11日 中韓を知りすぎた男


トランプは記者会見で、CVIDについて「話をしたが書いてないだけ。これは完全な非核化ということであり、検証されることになる」とのべています。個人と個人の契約なら文章が全てであり「言った言わない」はなんの効力もないが、しかし記者会見で喋ったことは、契約書に載っていなくても各国の新聞に乗れば、国と国との場合、軍事行動を行っても批判されることはない。

トランプの目的は金王朝をこの地球上からなくしてしまうことです。だからボルトン大統領補佐官とポンペオ国務長官というタカ派を外交の柱に据えたのです。

北朝鮮がこれまで再三に渡って約束を反故にしてきた。今回も段階的非核化によって北朝鮮が時稼ぎをし、その間に体制を立て直して核ミサイルを開発するつもりです。そのことは安倍首相の助言でトランプは百も承知です。

今回の米朝合意により中国やロシア、そして韓国が制裁の手を緩めはじめています。すでに、中朝国境沿いの貿易は以前より活発になっています、韓国も開城に連絡事務所を設け、開城工業団地の再開準備の動きを示し始めています。経済制裁が緩和されれば、北朝鮮が非核化を進めなければならない動機はなくなってしまいます。

こういうことが顕在化すればなんの遠慮もなく約束違反としてトランプは北朝鮮にミサイル攻撃をすることができる。その機会をトランプはまっています。在韓米軍の撤退も人質になりえることを避けるためです。

アメリカからすると極東の防衛ラインにおいて韓国は視野に入れていません。むしろ在韓米軍がいないことで安心して北朝鮮を空爆出来ます。トランプ大統領は安倍総理に対する感謝を何度も表明していますが、文在寅については何も言っていません。トランプ大統領が文在寅のことを全く信用していないのは明らかです。

文在寅は米朝会談をセットしたことで、在韓米軍を撤退させることに成功させそうですが、米軍という最強の同盟軍を一気に失う事になり、結果中国の属国にならざるをえません。
しかし皮肉なことに習近平は韓国人を全く信用していません。中国人の一番キライな人種は日本人ではありません、韓国人だそうです。中国のある高官は「韓国人の2枚舌には、ほとほと呆れている」と言っていたそうです。

文在寅が仲介者として南北会談を成功させたことによって6月13日の地方選挙は「共に民主党」が圧勝しました。今や文在寅の人気は78%もあります。韓国人は文在寅という赤い悪魔の正体がまだ見えていません。
トランプ大統領の任期は残り2年半しかありません。この2年の間に完全な非核化を行うことは無理です。原子炉の廃止、核燃料の処分、ミサイルの解体や運搬、査察などには相当な時間を要します。つまり任期中には無理があります。だからトランプは、あえて条約には期限や道筋を載せなかったのです。

このようにしておけば北朝鮮にこまかい因縁をつけられずに、非核化の約束違反を見つけて、即北朝鮮の悪しき体制を破壊できます。

トランプは、核のあるなしでなく、金正恩の政治体制こそが存在してはならないと安倍首相や拉致家族からしっかり教えられています。

しかし韓国民は文在寅というトンデモナイリーダーを選んでしまった。文在寅の左翼革命政権は韓国民を血の池地獄に誘い込んでいる。哀れ~

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