少数民族と軍の離反によって、「中国」は分裂する!!

少数民族と軍の離反によって、「中国」は分裂する!!

予想される分裂後の「中国」

「瀋陽事件」で苦しんだ北京 ── 巨大帝国「中国」のお家事情(2003.2.21)
平成14(2002)年の事件についての記事ですが
大きくなりすぎたシナがどうなるか どうすればよいか 
参考になります

巨大帝国「中国」には、前述の様に、瀋陽・北京・済南・南京・広州・成都・蘭州の七軍管区が存在します。しかも、各軍管区は、それ一つで区内の陸海空軍を統括し、場所によっては核ミサイルさえ保有しています。又、支那には、北京語・上海語・福建語・広東語と言った互いに相通じない「方言」(日本の「方言」どころか英独仏の各国語に匹敵する程の差異がある)があり、北京と広州では全く意思疎通が出来無い程です。更に言えば、各軍管区共に、党・政府の方針で、自給自足・独立採算制を強いられており、その事が各軍管区の独立性を助長している面もあります。ところで、巨大帝国・強権政府・巨大軍管区、と言った面で見た時、実は、現在の支那に非常に良く似た時代が嘗てありました。それは、唐の時代です。唐は支那史上を代表する巨大帝国で、皇帝を頂点とする強権的な朝廷が人民に君臨し、しかも、現在の軍管区を彷彿とさせる「藩鎮」(節度使)もありました。そして、唐は、強大化した「藩鎮」の相次ぐ独立によって、滅亡したのです・・・
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