日本は 無条件降伏していない

花うさぎの「世界は腹黒い」
日本は国家の名誉を保って降伏した

今日では日本が無条件降伏したと広く信じられているが、これはでたらめで、そのようなことはありえない。日本は連合国が一九四五(昭和二十)年七月に発したポツダム宣言を受諾して、降伏したのだった。 

ポツダム宣言は日本の降伏条件を列挙したうえで、「われわれの条件は以上の如し」と結んでいる。日本軍の無条件降伏のみを、要求していた。しかし日本は、国家としては、条件つきの降伏を行ったのだった。

これはドイツが国家として無条件降伏したのと、まったく違っていた。日本は国家としての名誉を保って、降伏したのだった。

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