国民がカネを使わない以上、政府がカネを使わないと景気が良くなるはずはない

陳胡痒
株式市場は閑古鳥~国債しか買わない思考停止状態の日本(マネージン)

国民が年金生活者も含めてカネを使わないものだから、そのカネが銀行にぶた積みになって、設備投資をする企業がなく貸出先がないものだから、銀行は国債を買うしかないわけ。
そんな国の株式市場には魅力がないから、ダウが上がってもたいして上がらず、下げたときは猛烈に釣れ安になる。
ばかみたい。
アリ根性が染み渡った国民は、無駄を省けば景気が良くなると思っているから、企業や家計の経費削減を国にも当てはめろと仕分けに拍手喝采する。
国民がカネを使わない以上、政府がカネを使わないと景気が良くなるはずはないという理屈がわかっていないのだ
この国の人は、エコノミストから一般国民まで貨幣労働価値説の奴隷であるといえる。
国債の残高が増えるのは、国が公共事業をしたからではなく、国民がカネをつかわないからである。
本当に救いようがない民族性だ。
日本人はアリの血が濃すぎるのでキリギリスの血をあと20%ぐらい入れなければならない。
でも同じ儒教の影響をうけた妬みの文化を持つシナ人や朝鮮人ではあまり意味が無い。儒教の文化はカネを貯めこむばかりで使わせないからである。
イスラエルが来る中東大戦争で放射能汚染で居住不能になったら、ユダヤ人移民を大量に受け入れたらよい。どうせ遠い親戚だ
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