黙殺された反対意見…新型コロナ「第8波」対策の効果は? 遠のく「5類相当」への引き下げ議論

5類相当」への引き下げで 終わりなのに・・・・

 

【独自】黙殺された反対意見…新型コロナ「第8波」対策の効果は? 遠のく「5類相当」への引き下げ議論(FNNプライムオンライン) - Yahoo!ニュース

 

補償や支援がないまま“外出自粛”

実は出ていた反対意見「行動制限ふさわしくない」

経済学の大竹文雄教授と小林慶一郎教授が連名で出しているものでは「行動制限という私権制限をする前提が第8波で想定されるオミクロン株では満たされていない可能性が高い」、要は「第8波では行動制限はふさわしくない」と主張。その根拠として、第7波の流行の主流だったオミクロン株の重症化率は季節性インフルエンザと“同等”か“低い”という科学的データが示されているからだ。

さらに、医療ひっ迫を避けるためには、こうした行動自粛の呼びかけではなく、新型コロナを一般の医療機関でも診療できるようにすべきだと述べている。つまり、現状は新型コロナの患者の診察や入院を一部の指定医療機関に限定する感染症法上の「2類相当」ではなく、インフルエンザと同等の「5類相当」に引き下げるべきだということだ

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