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日本左翼を取り込むロシア、ロシアのパルチザンと共闘するウクライナ
どうした鈴木宗男
トトメス5世
日本左翼を取り込むロシア、ロシアのパルチザンと共闘するウクライナ
スパイ映画のような方法で有名ブロガーをおそったダリヤ・トレポワ
![](https://www.thutmosev.com/wp-content/uploads/MCZoYXNoPWUyOGE2ZjdmYzQyMGRiNzMyZDUyNjE5MGRmNTg4Yjg5.thumb_-350x197.jpg)
ウクライナと国境を接するロシア・ブリャンスク州で2日夜、爆発が起こり貨物列車が脱線したが前日1日にも近くで同様に爆発と脱線があった
22年10月8日にクリミア大橋が爆破され爆発物が仕掛けられたと言われているが、誰が何にしかけたのか現在も分かっていません(ロシアはトラックが爆発したと主張した)
ロシアでは22年2月の侵攻以来国内で放火や爆発が相次いでいて、ウクライナ工作員や反政府ロシア組織によるものを言われています
ウクライナ軍のシルスキー陸軍司令官はロシア軍に対する反転攻勢を準備する中、東部ドネツク州バフムトの防衛を継続すると表明した
シルスキー陸軍司令官は前日バフムトの一部からロシア軍を撤退させたと発言、マリャル国防次官もバフムトでは一部形勢に変化が出ていると発言した
国防次官は「激しい戦闘が続いているがバフムトはウクライナの支配下にある」と述べたが、ワグネルのプリゴジンは「ウクライナ軍は数キロの範囲だけ」で残り僅かで攻略できると話していた
ウクライナによる反攻は遠からず始まるのですが両国あるいは両陣営の戦いの主戦場はネット上にもあり、互いにフェイク情報を拡散して世論を煽っている
日本語のツイッターでは年明けから連日大量に「ウクライナ軍は敗北寸前」という”事実”が投稿され、東部では圧倒的に優勢なロシア軍に押されているという世論を作ろうとしていた
彼らは様々な”事実”を写真や動画や地図を用いて言っていたのだが、今となってはその多くはロシアが創作したフェイクだったのだろうと想像できる
ロシアが日本で広めようとしている事の一つは「ゼレンスキーが降伏しないから戦争が続いていて、降伏すれば幸福になれる」というダジャレのような理論です
この尻馬に乗ってロシアに出かけようとしたのが維新の鈴木宗男参院議員で、ロシアは日本の左翼勢力を操って日本人と日本を利用しようとしている
日本はウクライナの防衛にいかなる貢献もしていないがG7の「7分の1」であり、G7にはドイツ・フランス。イタリアというロシア寄り国家が3つ入っているので日本がロシア支持に転向するとG7は4対3でロシア支持に変わる
G7に多数決制度はないもののロシアとしては日本人を取り込めばG7をひっくり返してロシア支持に転換できると考えている
ロシア国内のパルチザンがウクライナと共闘
ロシアには反プーチン勢力が存在するのを世界に知らせたのは23年4月2日にサンクトペテルブルクのカフェで起きた爆発で、軍事ブロガーのウラドレン・タタルスキーがなくなった
サンクトペテルブルクはプーチンの生まれ故郷でそのカフェの元のオーナーはワグネルのプリゴジン、当日はウクライナ侵攻を支持する愛国者の集会が開催されていました
犯人として逮捕されたのはダリヤ・トレポワ26歳(女)で、ウクライナ侵攻に反対するデモに参加して拘束された事があった
背景は分からないものの爆発物を製造した人物や支援した情報網があった筈で、ウクライナとアメリカは「ロシアの反政府レジスタンスを支援している」と公言しています
23年3月16日にロストフ・オン・ドンにあるロシア連邦保安庁(FSB)ビルが爆発したが、ロシアの反プーチン派パルチザン組織「ブラックブリッジ」が犯行声明を出した
ブラックブリッジはロシア国内で活動するいくつかのパルチザン(反政府)運動のひとつで、サンクトペテルブルクのカフェ爆発でも別の組織が犯行声明を出している
5月3日未明にはモスクワのクレムリンの有名な建物に自爆式ドローンが衝突し小規模な爆発が発生、ロシア政府はプーチン大統領を狙ったテロだと発表した
状況から考えてウクライナから飛んできたのではなくモスクワ市内から飛ばしたと思われ、やったのは個人か小規模なパルチザン組織でしょう
ロシア各地でこうした小規模な破壊をする事でロシアは対処せざるを得ず、その分ウクライナへの圧力は弱まりロシアにとって不利になると考えられる
こうしてロシアはウクライナや欧米に加えて国内に敵を抱える事になり、あちこちで火災を起こしたり列車を脱線させたりしています
【顔画像】ダリア・トレポワは何者↓
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