お金の面から見ると分かりやすい国際関係

日下公人
お金の面から見ると分かりやすい国際関係

英国の海軍が世界中の七つの海を回っていたが、それは債権の取り立て部隊だった・・・
「国連なんて、なんの頼りになるんだね」とサッチャーは笑っていた・・
債権国は、国連を好きになるか、軍事大国になるしかない・・
米国は金を借りている国になった。だから国連から離れたい・・
米国には二つある。ワシントンやニューヨークにいる人と、田舎に住む人は違う。米国人も・・・「都会の人間は米国人の恥さらしである。本当の米国はわたしのような田舎者である」・・・
旧通産省がなぜ米国の論理を採用したかというと、「おかげでメーカーに役員を出せたから」・・・・

「自由貿易を捨てるのか」と米国に迫った牛場大使
わたしは日本の大使だ。それは日本国から月給をもらっているわたしの仕事だ。
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