グルジアの真の独立

宮崎正弘
ロシア軍、計画を二年も前倒してし、グルジアから撤退 
   サーカシビリ政権は祝賀、NATOに加盟早まるか


二百年、圧政に苦しんだグルジアの真の独立

ロシアを朋友としたシュワルナゼ(元ソ連外相)がグルジア大統領として君臨し、政治改革そっちのけ、腐敗の一途を辿っていた・・・
ロシアのグルジアいじめは一段と手が込んでくる・・・
ロシアは駐グルジア外交官と家族をほぼ全員召還した。チャーター機が飛び、その機へ搭乗するロシア人の哀れな風景は全世界に配信された
06年12月25日、グルジアを200年に亘って支配したロシア軍は正式に去った。

数年後、あるいは数十年後、おなじ光景をわれわれは内蒙古、ウィグル、チベットで目撃することになるだろう。

なるほど そういうこと だったんですね 
日本のマスコミ報道だけ みていると よくわかりませんよね

内蒙古、ウィグル、チベット 
ぜひ そうあってほしい
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 従軍慰安婦決... 移植医療を守... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。