アメリカの悪夢・マリキー首相の裏切り

佐々木良昭
アメリカの悪夢・マリキー首相の裏切り 
・・・
 先にバスラで起こった戦闘では、多くのイラク軍の将兵が戦線離脱したため、マハデイ軍に対し政府軍が不利になり、危険な状況に追い込まれもした。
 そこで困り果てたマリキー首相は、イランに仲介を依頼し、何とか面子を保ち、イラク軍をバスラから撤退させた・・・・

私は報道でしか 知らないので とても 反論なんかできないのですが
こちらも ご参考までに

ニューヨークタイムスや産経新聞は滅茶苦茶な記事を書く!
苺畑より
対シーア民兵にイラク軍大勝利! 降伏するサドルに狼狽えるメディア
現在イラクではバスラを本拠地とするモクタダ・アルサドル率いるシーア派民兵軍に対して、イラク軍による猛攻撃が行われているが、イラク軍の圧倒的な勝利にサドルは悲鳴をあげ、なんとか生き残ろうと必死になっている・・・・

従軍経験豊富な専門家が
彼がとんちんかんな分析をしたことは一度もない。
サドルが必死に降伏交渉に入っている

と言っているのに、

ニューヨークタイムスや産経新聞は
引き分けだのイラク政府の不能を示している
だの滅茶苦茶なことを書いてる。

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