米国の医療事情は 深刻

大塚 まさこ ファイナンシャルプランナー
日本の150円、米国の1500万円―それぞれの医療問題

10日間の入院で1500万円の請求書

救急車に乗っていたのは自宅から病院までの10分足らず、料金は1400ドル(123円換算で約17万円)である。タクシー料金を引き合いに出すのも何だが、参考のため比較してみると、自宅からサンフランシスコ空港までのタクシー代は50分で100ドル(1万2300円)。乗車時間当たりの金額を比較すると、なんとタクシーの約70倍にもなる


 帰国後、日本の医療制度は素晴らしいと感激!

Fさん夫婦はかつて韓国人医師に言われた言葉がある。米国のグリーンカードを申請したときのことだ。健康診断の際、韓国人医師は次のように言った。「日本は素晴らしい国なのに、どうしてグリーンカードなど申請して米国に住みたいの」。今となっては、その言葉が、ひしひしと胸に染みるという


著者は アメリカが 理不尽に高いというだけで
日本の医療費は 正当と 思っているらしい
薬局経営の実情は良く知りませんが
医療費自体が極端に 安く設定されていることには
思い及ばす 
ひたすら 厳格な運用を 求める
のは 正義感からのことでしょうが
結果的に 医療機関の余裕を 無くして しまうのが
本当に いいことなのでしょうかね


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