アジアの覇権の主導権を日本が持っていることに日本人自身が気がついていない

株式日記と経済展望
日高 義樹 著 『アメリカの新国家戦略が日本を襲う』

日本に点在する八十前後の米軍基地は日本を守る為ではなく、日本を占領し続ける為にある
アメリカは豊かな国に寄生して養分を吸い取って行く
左翼も反米を言いながら平和憲法を守れと言っているのだからアメリカの手先のようなもの
アメリカの国家戦略として中国と手を組んでアジア支配を続けると言う事も考えられる。それは日本・ロシア・東南アジア・オーストラリアにとっても悪夢だ。しかしアメリカにはリベラル勢力や金融街は中国と手を組んでいこうとする勢力・・・・

それに対して国防族はイラク戦争の失敗で発言力を失いつつあり、中国を敵視する勢力が弱まっている。日本への従軍慰安婦決議を封じきれないのもアメリカの親中派の活動があるのですが、ヒラリー大統領が実現すれば米中のパートナーシップが強化されるだろう。

しかし、結論から言えば中国がアメリカと同盟関係を結んでも上手くいかないだろう。・・・中国の中華思想が同盟というものを認めず、主従関係しか認めないから米中も主導権をめぐって最終的には対決する事になるだろう。そしてどちらが勝つかは日本がどちらにつくかにかかっているのだが、アジアの覇権の主導権を日本が持っていることに日本人自身が気がついていない
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 金美齢氏の ... ヒラリー・ク... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。