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菅直人氏の「政治とカネ」問題市川房枝氏証言
植草一秀
菅直人氏の「政治とカネ」問題市川房枝氏証言
市川房枝氏による以下の記述があるそうだ。
「菅氏は1976年12月5日の衆議院選挙の際、東京都第7区から無所属候補として立候補した。このときは立候補をしてから私の応援を求めて来た。そのとき推薦応援はしなかったが、50万円のカンパと秘書(市川氏の)らが手伝えるように配慮し、「自力で闘いなさい」といった。
ところが選挙が始まると、私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要したらしく、私が主張し、実践してきた理想選挙と大分異なっていた。」
菅直人氏が所信表明でわざわざ名前を出し、代表選のさなかに記念展示室を訪問した市川房枝氏は、上記の記述を見る限り、菅直人氏に対して極めて強い不信感を抱いていたことが分かる
菅直人氏は、いまは発言することのできない市川房枝氏を政治的に利用しているだけに見える。市川房枝氏が菅直人氏のことを絶賛していたのなら、市川房枝氏を紹介するのもうなずけるが、市川氏自身が菅直人氏に対して、極めて警戒的な気持ちを抱いていたのだとすると、菅直人氏の行動はいよいよ見苦しい。
菅直人氏の「政治とカネ」問題市川房枝氏証言
市川房枝氏による以下の記述があるそうだ。
「菅氏は1976年12月5日の衆議院選挙の際、東京都第7区から無所属候補として立候補した。このときは立候補をしてから私の応援を求めて来た。そのとき推薦応援はしなかったが、50万円のカンパと秘書(市川氏の)らが手伝えるように配慮し、「自力で闘いなさい」といった。
ところが選挙が始まると、私の名前をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たちの名簿を持っていたらしく、その人達にカンパや選挙運動への協力を要請強要したらしく、私が主張し、実践してきた理想選挙と大分異なっていた。」
菅直人氏が所信表明でわざわざ名前を出し、代表選のさなかに記念展示室を訪問した市川房枝氏は、上記の記述を見る限り、菅直人氏に対して極めて強い不信感を抱いていたことが分かる
菅直人氏は、いまは発言することのできない市川房枝氏を政治的に利用しているだけに見える。市川房枝氏が菅直人氏のことを絶賛していたのなら、市川房枝氏を紹介するのもうなずけるが、市川氏自身が菅直人氏に対して、極めて警戒的な気持ちを抱いていたのだとすると、菅直人氏の行動はいよいよ見苦しい。
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