「ぶったま!」中川会見問題 財務省とメディアの責任を問う

ぼやきくっくり
「ぶったま!」中川会見問題 財務省とメディアの責任を問う

結局 アメリカの意向に沿って 目障りな 中川を ひきずりおろし
いいなりの与謝野さんを たてて してやったりの財務省

肝心の会議の中身は IMFが大喜び 日本の大判振る舞い?
それは 評価されるでしょう


以下 抜粋 ↓

正確に言うとね、玉木林太郎さんて国際局長がね、仕切ったんですよ

玉木財務省国際局長がこうやって、はっきり言うとこれら(ホテルの昼食会など)と同じように、接待で行ってるじゃないですか。何で中川さんのことだけ出るの?

国会の場で嘘を言ってるからですよ、公然と


財務省幹部だって責任があるのに、中川さんが辞めたあと、与謝野さんになって、これ全部1人でやってるってことは、旧大蔵省が国民の知らないところで復活したということだし、しかもこの与謝野さんていう人は、その旧大蔵省、今の財務省とものすごく仲がいい。だいたい昔から消費税上げろ、上げろ、上げろ、上げろとね。とにかくその財務省の喜ぶことを、はっきり言うとおっしゃってきたのが与謝野さんで、本人の信念に基づいていても、財務省の味方であるのは事実だから、何のことはない、
財務省だけがこれ一人勝ちしてる

IMF、国際通貨基金・・・トップクラスのストロスカーンさんって人がですね、記者会見でこう言ったんですよ。今回のG7でいちばん大きな具体的な成果というのは、実は日本がIMFに、ね、自ら血を流して増資してくれたことだと。ね。そしてこの日本による貢献と融資というのは、これは今までの人類の歴史で最大のものだと」・・・・
この当事者(ストロスカーン)がですよ、日本を褒めてるのに、何で日本でその話がなくて、どうしてお隣の中国を褒めて、自分とこの財務大臣の叩きばっかりになるんですか。いったいこの国は今どうなってんだ、というのを、本当はね、テレビを見てる国民の皆さんも、今回は何かおかしいなと思ってたでしょ?


自民党の一部が考えていること——
 総選挙で自民党は必ず負ける。選挙で負けても権力にちゃんといられるためには、勝った奴と組むしかない。小沢さんの側と組むしかない。小沢さんと仲のいい人を予め自民党のトップにしておくしかない。麻生さんではうまくいかない。与謝野さんに事前にクビをすげ替えておけば、選挙で負けた後に話ができる。大連立が甦るんじゃないか。というわけで、ポスト麻生に小池百合子さんとか名前出てるけど、与謝野さんが先頭を走ってる。自民党の絶対多数がそう考えてるわけではないが。

●小泉元首相が「定額給付金の再可決は欠席」と発言した問題——
 報道ぶりでは麻生さんがますます追い込まれてるとなっているが、本当は違う。初めて麻生さんのプラスになった。小泉さんが郵政民営化の批判だけやってれば麻生さんにとって大打撃だったが、そうじゃなくて小泉さんは定額給付金を言った。小泉さんはすでに定額給付金を盛り込んだ補正予算に賛成したのに、再議決の時に反対するってどういうことですか。小泉さんは間違った。反麻生側のカードはこれで1枚減った。麻生さんは初めて反転攻勢のきっかけをつかんだ。

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