青山繁晴が解説する「朝日新聞とNHKが反日な理由」

青山繁晴が解説する「朝日新聞とNHKが反日な理由」

虎ノ門ニュースに出演した青山繁晴氏が朝日新聞とNHKが反日な理由について熱く語った。戦争前後の歴史を踏まえて、過去の延長線上に今の立ち位置があるのだと説明する。

朝日新聞とNHKは戦争を煽った責任を日本政府に押し付けた。その頃からずっと反日。

青山繁晴「朝日新聞とNHKが一番、憲法改正に反対なんですよ。なぜかというと戦争を遂行したのは朝日新聞とNHKだから。NHKが大本営発表ってラジオで何回流したと思いますか?朝日新聞も一番強力に戦争を遂行したんです。で、これは自分たちじゃなくて日本が悪かったって話になっている。朝日とNHKは良心的にやってたのに日本に騙されたと。だから反日なんです。だから日本が頭を上げるような憲法には絶対に変えてはいけないんです」

青山繁晴「NHKの籾井前会長は社内で『戦争を起こした日本は悪者という放送ばかりでいいのか?』と問題提起したら徹底的に攻撃された。だから次の上田会長は知らぬ存じぬで触れないようにしている。一言で言えば保身ですよ。で、上田会長の下のNHKは朝日新聞と連携してモリカケを徹底的にやったわけですよ」

つまり戦争前は日本政府と組んで大衆を煽っていたマスコミは戦後、国民から非難される立場になると責任逃れのために日本政府を一方的に悪者にした。自らも加害者だったのにあっさりと手を組んでいた仲間を裏切ったのだ。

戦争に参加した山崎少尉(95)は当時、日本軍とマスコミが結託して情報操作を行っていたと証言する。

新聞社にとっては戦争を煽ることで販売部数を大幅に伸ばすことができるという旨みもあった。仲間割れを起こして以来、マスコミは日本政府に反抗的でずっと反日。そして安倍総理が憲法改正を目指すとなると「日本は戦争をする国になるのか!?」と大げさに騒ぎ立てる。方向性が180度変わっただけで、やっていることは過去と同じ。基本的に部数を伸ばすために大衆を煽るという手法だ。

元NHK職員の池田信夫氏は「NHKが戦争を煽ったことは社内でタブーとなっている」と暴露した。

日本政府と二人三脚でやってきた朝日・NHKは掌返しで政府をバッシングし始めた。その状態が長らく続き、こじれにこじれて今の偏向報道に繋がっている。社内では正論を言う者もいるようだが、上層部は聞き入れない。

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