運動会、学校などで教育の一環として行われているのは日本と北朝鮮、そして韓国や台湾、中国東北部(旧満州)の一部だけ

運動会の話は そうなんでしょうね

日本は どの組織も 社会全体も 「みんな仲良く」ばっかり?

株式日記

同調圧力が強い日本にあっては異端児として扱われ、しかも功績に見合った処遇を諦めるくらいでなければイノベーションは生み出せなかった

日本でイノベーションが起こらないのはなぜか?ある投資家の答え 10月22日 岩崎日出俊

 

世界から相手にされない日本人

最近はシリコンバレーの企業を訪問・見学したいと申し入れた日本企業が、相手先企業からすげなく断られてしまうケースが増えている

日本社会に刻み込まれた均一性の呪縛は、私たち日本人が自分で考えているよりずっと根深いものかもしれない、と思うことがあります

私の見るところ、それを何よりも象徴しているのが「運動会」です。実はこの運動会、学校などで教育の一環として行われているのは日本と北朝鮮、そして韓国や台湾、中国東北部(旧満州)の一部だけであるということを、皆さんはご存知

現在スマートホンの基幹部品となっているNAND型フラッシュメモリを発明したのは、元東芝のエンジニア・舛岡富士雄さん・・・舛岡さんは、東芝入社後は地方の工場勤務に回され、必ずしも自分がやりたい研究ができる環境には恵まれなかった・・これだけの功績をあげながら、東芝では部下・予算がつかない「技監」というポストに追いやられ、研究を続けることができなくなり退社

日本では社内の協調性が大切にされて異端者は排除されてしまう

画期的なアイデアを思いついても、会社内でそれを作ろうとしても日本の会社では認められないだろう

ただこの取り組み自体は、アメリカ企業では一般的だったりします。たとえばGoogleには、社員が一日の勤務時間の20%は業務以外のことに費やしてよいとされる「20%ルール」がかつて存在し、同社の主力サービスである「Gmail」や「グーグルマップ」は、いずれもその時間から生まれています



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