731部隊という「偽ニュース」 受信料で制作するNHK

このタイトルがすべてを物語る

ちょっと ネット見てご覧 これに騙された自称良心派が 多いことよ!

トトメス5世

731部隊という「偽ニュース」 受信料で制作するNHK

証言した日本兵は全員がソ連の捕虜、弁護人も判事も全員がソ連人だった
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引用:http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/dd/ecc6fb3824348602dd70a8d883ad3d7b.jpg



NHKの夏の風物詩
毎年夏になると終戦の日をめがけて各局が、過去の戦争で日本たたきを展開するが、2017年はNHKが「頑張って」いた。731部隊や日本の戦争犯罪を70年間に渡って放送し続けているが、今年も受信料で手の混んだ番組を制作した。

8月13日放送の『NHKスペシャル | 731部隊の真実~エリート医学者と人体実験~』がそれで、内容は医師の証言だそうです。ソ連・ハバロフスク裁判における音声記録を証拠として放送したが、この裁判はソ連の政治工作に利用されたので知られています。

第二次大戦の軍事法廷としてはドイツを裁いたニュルンベルク裁判と、日本を裁いた東京裁判が有名です。この2つは戦勝国のアメリカ主導で行われ、アメリカが「日本は有罪です」というと、他の国の出席者が全員賛成する、ヤラセ裁判でした。

これはこれで大問題だが、ソ連が行ったハバロフスク裁判は裁判とも言えないような内容で、日本側の「被告」は全員が抑留され思想教育されていました。裁判までの経緯をざっと書くと、1945年8月15日に昭和天皇が停戦命令を出し、日本軍はすぐに停戦し第二次大戦は事実上終了しました。
1945年7月までに大本営はスイスで米国との停戦交渉を進め、8月には停戦したいと表明していました。

戦争は参加国双方が停戦して初めて終結するので、日本だけが停戦してもアメリカが爆撃を続ける恐れがありました。そうした交渉が難航していたが、8月に入ると日本が降伏し停戦するのではないかという恐怖が連合国側に蔓延しました。

なぜ勝っている連合国が日本の降伏を恐れたかは、勝者の取り分の問題で、日本が勝手に降伏したら自分の取り分はそこまでなのです

ソ連が思想教育した日本人が唯一の根拠
こうした戦勝国側の都合によって、アメリカ軍は終戦までにどうしても原子爆弾を投下したいと思い、広島と長崎で使用した。
ソ連は来週にも日本の降伏が確実になってから日ソ不可侵条約を破棄し、満州と樺太に侵攻しました。
原爆もそうだが、日本が降伏を伝えてからの条約破棄と侵攻は完全な「侵略戦争」で国際法違反でした。

しかもソ連は満州、千島、樺太で日本の民間人に略奪行為を行い、数十万人が亡くなりました。それだけではなくソ連は占領地域に居た日本軍や日本住民を捕まえてシベリアで強制労働や隔離して、また数十万人が亡くなりました。
たとえばソ連は捕虜にした日本兵を真冬のシベリアに放置し、野犬を放って犬のエサにしたのが判明しています

すでに米ソ冷戦が始まっていたので、アメリカはこれに噛み付いて「ソ連は日本人に酷い事をしている。これは国際法違反だ」と批判しました。日本人に酷い事をしたのはアメリカも同罪で、例えば広島長崎の被爆者を治療する振りをして、悪化するのを観察してデータを取ったりしました。

ソ連・ハバロフスク裁判でソ連側が証人に立てて証言させた日本人は、捕虜にした日本人を得意の洗脳技術で思想改造し、ソ連に都合の良い証言をさせました。
この思想教育はマインドコントロールのようなもので、シベリアや満州、中国で多くの元日本兵が証言しています。
さらに不可解な事に、日本軍の731部隊の戦争犯罪を証言した日本人は、全員が無罪か軽微な判決で日本に帰国しています。思想教育した上に取引もして、指示通りの証言をしたら無罪にするという取り決めがしてあったのです。

さらにニュルンベルク裁判と東京裁判では、アメリカの命令ではあったものの、一応連合国各国が代表を出し、国際裁判として行われました。
ハバロフスク裁判の証言者は全員ソ連が用意した日本人で、判事など裁くのも全員がソ連、弁護人も全員がソ連の人間でした。
国際裁判ではないし、証言は思想教育したうえで強制し、しかも証言したら無罪にする取引までしていました。

これをNHKは731部隊の証拠だといって、今頃受信料を使って番組を製作しているのです。裏を返すと731部隊はソ連やNHKがいくら探しても、犯罪の証拠を一つも発見できなかったので、そうせざるを得なかったのです

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