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他人の金にタカル人は自動的に左翼になります
学生や主婦や老人に左翼が多いのは偶然ではない
左翼運動とはすべて金目当ての運動
日本では様々な場面で左翼団体や左派言論人や人権に厳しい人が登場し、公共の事に反対運動をしたりなにかの妨害運動をします
特徴としては最初に日本政府などが何かをやろうとして意見を聞いたり工事を始めようとすると、それに反対する運動を始めます
古くは新東京国際空港に反対する成田闘争とか新幹線の建設反対や騒音問題訴訟、労組による国鉄民営化反対などの運動もあった
台風や地震など大きな災害の時に左翼団体が被災地に出かけて憲法違反だと言って自衛隊の活動を妨害したり、政府批判を展開していた事もあった
沖縄の辺野古基地建設では沖縄県が給料を出している職員が、給料を貰って反対運動したり反対派の送迎をしていたのが判明しています
これらの運動（人権運動などと自称している）共通しているのは左翼運動は必ず政府などに金を要求していて、金を要求しない左翼運動はまず無いという事なのです
一見するとボランティアや有志が無償でやっている運動であっても、突き詰めていくと最後に「国は金を払え」と言い出します
昔安倍政権の石原環境相は中間貯蔵施設の建設反対運動について「最後は金目でしょ」と本当の事を言ってしまいクビになった
人間本当の事を言われると一番怒るもので、金目当てで運動していて善意を偽装している人間に「金目なんでしょ」と言うと猛烈に怒り出します
例えば辺野古基地前でテントを設置して何年も暮らしている連中がいますが、その連中の活動資金はどこから出てるんでしょうか？
共産党や公明党のような政党は何かというと政治腐敗で騒ぐが、彼らが信者などから多額の寄付金を集めているのは周知の事実です
公明党は創価学会という宗教が支配する政党で、長く会長だった池田大作はその集金能力によって権力を握ったのであって「人格が優れている」のような理由ではなかった
🖼️安保闘争は毛沢東の「日本を共産化して乗っ取れ」という指示によるものだったが、本人たちは自分の意思でやっていると思っていた
「タカリ」という生き方をすると左翼になる
左翼活動家の中には金目当てではなく純粋に社会に革命を起こす目的でやっている人も存在したが、組織の上層部は必ず金の亡者です
60年代から70年代に学生を中心とした安保闘争があり、日本中の大学生が共産主義革命を起こすんだと言って暴動を起こしました
この学生運動を背後で扇動していたのは中国共産党で大学教授やマスコミが学生らを煽って焚きつけていて、始まりは毛沢東の文化大革命でした
中華人民共和国で毛沢東が権力を握ってから大躍進政策によって飢餓や粛清で3000万人以上がなくなり毛は失脚しました
1960年代に復権を期して無知な学生を煽って暴動を起こさせたのが紅衛兵と文化大革命で、中国を大混乱に陥れたが毛沢東は権力を取り戻した
文化大革命は成功し毛沢東は再び強大な権力を握り、次に敗戦国日本を共産化する目的で日本の学生を扇動しました
まず社会経験が皆無な大学教授を共産主義者にし教授が学生を教育し、先輩が後輩を教育してわずか数年で日本中の大学生を洗脳しました
こうして東大闘争や連合赤軍事件が起きたのだが、やっていた本人は洗脳されたのに気づかず、自分の意思だったと信じ込んでいます
オウム真理教の洗脳と一連の事件にも通じるが、本物の洗脳とは洗脳されたのに気づかないほど巧妙で完全なものです
金目当てでないのはこうして洗脳された兵隊だけで、毛沢東自身は完全な権力亡者で金と権力だけの為に生きたような人物でした
左翼とは日本政府や大企業のようにまず金を払ってくれそうな大組織に目をつけて、その組織を食い物にしてタカル事で左翼になります
水害で自衛隊が助けに来ると左翼の人達は「なにやってんだよ遅いんだよ」「謝罪して金払え」「土下座して被災者に詫びろ」と言い出します
たとえば韓国は1997年の国家破産は「日本が助けるのが遅かったから」だと言って今も謝罪を要求し、佐渡金山の強制労働者という存在しない人間を作り出してまで賠償を要求している
日本は1997年にお金を出して韓国を助けたのですが、それが遅かったから謝罪して金払えというのが、典型的な左翼の発想です
災害があれば救援した政府に謝罪と賠償を求め、同じく被災者である電力会社などにも謝罪や賠償を要求してきます
左翼の本質は思想や信条ではなく「タカリ」であり、タカリをする人が自然に左翼になるのです