ダライ・ラは お金に強欲?

Benjaminfulford
ダライ・ラマと中国

ダライ・ラマが来日する度、日本の仏教徒の各宗派の多くは嫌がる。何故なら彼は毎回莫大な資金援助を頼む。このような理由でダライ・ラマをお金に強欲という人も多いが、彼は欧米で仏教のイメージを非常に良くしてきた人物である。彼のお陰で沢山の欧米のインテリ層が仏教に興味を持った。彼は長年欧米の結社のPRの経験もしてきたから、その知識を豊かに持っている。

中国政府はダライ・ラマに資金を沢山オファーするなどして、彼との交渉を進めるべきである。彼は中国が仏教の国であるという素晴らしいPRマンになることができる。中国はまだまだPRが下手で、欧米に学ぶべきことが沢山ある。

チベット問題に関してはカナダや他の国の少数民族対策を勉強し、お互いにとって最善でこれから良い関係になるための交渉を早く始めるべきだ。そうしないと外国勢力が少数民族問題を悪用する隙ができてしまう

日頃 欧米の体制批判を 並べる氏は なぜか シナには 甘い
チベットにしても シナの国内少数民族問題としか 捉えていないようだ
話あいで 解決できる問題では ないでしょうに

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