近藤真彦が美空ひばりに「おばさん、歌うまいね」

近藤真彦が美空ひばりに放った「おばさん、歌うまいね」の真意は!? "マッチ伝説"の真相を本人が明かす!

 今年でデビュー35周年を迎える近藤真彦。彼といえば「スニーカーぶる~す」「ギンギラギンにさりげなく」といった曲で知られる昭和を代表するアイドルだ。現在、ジャニーズ事務所に所属するタレントの中では最高齢である近藤だが、今月24日放送の『あさイチ』(NHK総合)では、若かりし頃の"マッチ伝説"について、本人がその真偽を明かした。

 まず、近藤が明かしたのは、若いころに歌手の美空ひばりに対して「おばさん、歌うまいね!」と声をかけ、周囲を凍り付かせたという伝説。これは本人によると、15歳の頃に出演していた歌番組『ばらえてぃテレビファソラシド』(NHK)に出演した際に実際にあった出来事だという。その真相に関して「(美空ひばりが)近所の隣にいるような恰好をされて歌っていたんですよ。あの当時、忙しい人のリハーサルは代役の歌手を立てることが多かったんです」といい、音合わせの際に震えながら涙を流して歌う美空の姿を見て、周囲のスタッフに「いやぁ~、あのおばさん歌うまいね~」と言ったという。しかし、場内が美空の歌でシーンとしていたため声が響いてしまい、本人の耳に届いてしまったとか。

 もちろん、近藤は美空のことを知ってはいたが、まさか本人が歌っていると思わずに言ってしまったというのが真相のようだ。その後すぐに美空の楽屋に謝罪に訪れた近藤に対して「率直に15歳の少年が聞いてうまいと言ってくれたことがうれしかった」と声をかけたという。

近藤も「それから(美空に)よくしてもらった」といい、二人の関係は良好だったそうだ。ちなみに、その時美空が歌っていたのは「悲しい酒」だったとか・・・・

TVのスナップショット付き↓

マッチ先輩を囲む会(笑) 終 - SMAP - Gooブログ


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