ベルギー連続テロ 「無法地帯」を放置したベルギー政府の不手際

やはり 書いてくれました

川口マーン惠美「シュトゥットガルト通信」 

ベルギー連続テロ 「無法地帯」を放置したベルギー政府の不手際EU全土が厳戒態勢 2016.03.25

無法地帯を放置したベルギー政府の不手際

パリのテロ以来、とくにベルギー政府はその不手際を強く非難されている。そもそもベルギーの首都圏に、イスラム過激派が支配する無法地帯などが一朝一夕にできたはずはない。何十年もそれを放置していた末の結果であることは明らかだ。

アブデスラムを見つけられなかったベルギーとフランスの警察は、相手の無能を皮肉りあったが、何のことはない、彼が隠れていたのは、その無法地帯の、両親の家からすぐのところだった。移民問題の根の深さがわかろうというものだ。

ただ、そういう問題の地区はブリュッセルだけでなく、実はパリの近郊にもあるし、ケルンやデュッセルドルフ近郊にもある



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