「痴漢です」と手をつかまれたら

「痴漢です」と手をつかまえられたら 周防正行監督や弁護士らが議論

周防正行監督らが登壇した29日のトークイベントで、痴漢冤罪が話題に上った

満員電車で「痴漢です」と手をつかまれた場合、逃げてはいけないと周防監督

その場に留まり、弁護士がくるまで捜査機関と一言も話をしないことだという

「よく『逃げろ』というけども、逃げているときに混んでるホームで誰かにぶつかってケガをさ せたら傷害事件になる。また、逃げて捕まると、逃げたということが自分が犯人であることの証明しているようになってしまう。だから、逃げるんじゃなくて、 その場にとどまって、弁護士を呼ぶこと。そして駅事務室にいかないことだ」(周防監督)

水橋弁護士は「自分から付いて行くとダメ。あとで裁判になったときに、『付いていくことに納 得したでしょ』という評価を受ける」と説明。小松弁護士は「弁護士がくるまで捜査機関と一言も話をしないこと。それまでに話したり、供述調書にサインした ら、取り返しがつかなる可能性がある」と補足していた

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