宮崎正弘の国際情勢解題」
令和四年(2022)1月21日(金曜日)弐
通巻7194号
読者の声2)「三つ子の魂百まで」とは、生まれてから3歳までに能力を獲得しなければ、以後手遅れだという人類共通の教訓。
最近の語学の専門家によると、3歳ではなく18ヶ月だそうだ。赤ん坊の脳細胞の数は、必要以上に準備されており、その家庭、時代、文化によって使われない余分な細胞は、脳の効率を上げるために、余剰はどんどん減らされていくそうだ。それは飛行機の余分な部品や重量を削る、設計者の努力にも似ている。
過去2年間、マスクを強制され全員がいつも顔を隠し、無表情の環境に育った赤ん坊の成長が心配されてきたが、その顕著な恐ろしい結果が現れてきた。マスクによる酸素の配給量が減ったことによる生理学的な脳損傷、そして口の動き、表情と言語表現内容との関連性を学ぶ体験の欠如、による言語表現理解能力への悪影響。ヒトとは言葉、故に劣等人間の大量製造。
マスクを強制する政府、医師会、有識者とは膨大な数の児童虐待。そして未来の社会が変な人間、正常な頭脳を持たない人民を生み出すことになった。
そもそも当初はN95高性能のマスクでも、ウイルスは極小であるため、なんの予防にはならないと専門家が正しく公言していた。ところが世の不安、恐怖を煽るため、前言を政治的目的のために翻し、嘘をつく。
国民、国体を内なる敵、から守るために、「マスク着用の「禁止」、ワクチンの即時停止、行動制限の禁止」。
英国首相ジョンソンは、やっと悔い改めた。日本の犯罪人もアベも、スガも、キシも日本人ならば直ちに、そうせい。それとも君たちは敵国の工作員なのか。
https://indeep.jp/children-s-speech-delays-caused-by-masks/
マスクによる乳幼児の「深刻な言葉の遅れ」の増加率が「364%」に達しているとアメリカのセラピストが声明
(在米のKM生)