ニューヨークタイムズは 嘘つき新聞  トランプ

高山正之「変見自在」、『週刊新潮』、17年3月16日号

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宮崎正弘の国際ニュース・早読み <韓国大統領選挙は五月...

(読者の声1)「ニューヨークタイムズは「偽(フェイク)ニュースだ。CNNは超嘘ニュースだ」と主要メディアを舌鋒鋭く攻撃して止まないトランプ大統領です。
本当にニューヨークタイムズは朝日新聞と同様に嘘を平然と、ぺろりと舌をだしながら書く性癖があります。これでは中国共産党のプロパガンダ新聞と変わらない
とくに戦争中の日本軍に関しての与太記事が多いと高山正之氏が指摘しています。
日清戦争のおり、シナ兵相手の旅順要塞攻防戦で、日本軍は一日で陥落させた。十年後の日露戦争ではロシア軍が頑丈な軍事要塞に作りかえたので、陥落までに四ヶ月を要した。
 ともかく日清戦争の旅順要塞陥落時、シナ兵は軍服を脱ぎ捨て市井に逃げ込んだ。
「日本軍は一戸ずつあらてめて抵抗する残敵を掃討し、降伏したシナ兵355人を捕虜にした」。ところが現場にもいなかったニューヨークワールドの記者は「日本軍は旅順市街に入ると冷酷に殆どのの市民を虐殺した。無防備で非武装の住人達は自分の家で殺され、死体は言い表す言葉もないくらいに切り刻まれていた」と捏造記事を書いたのです。
 南京ではシナ兵は最新の武器で武装していたが、惨敗を喫し、潰走した。日本軍が南京に入城したとき「城内はもぬけの殻だった」。
 ところがニューヨークタイムズは「日本軍は民間人も捕虜もみな処刑した」「シナ人の女が拉致され強姦された」と嘘を書き連ねた。そのまま通説として米国では歴史教科書に載っている。
 「いい加減な米人学者に外務省が抗議するとニューヨークタイムズは『日本政府が歴史改竄に圧力』と批判した」(高山正之「変見自在」、『週刊新潮』、17年3月16日号)。
 トランプ大統領はニューヨークタイムズをフェイクニュース(嘘つき新聞)」と呼んだのは、その通りだと思います。
(HK生、横浜)

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