食品の“血液型”を知り自分の血液型に合うものを食べる

ゲンダイネット
食品の“血液型”を知り自分の血液型に合うものを食べる

風邪や下痢などの不調の原因はここにあり

●あの藤田紘一郎先生が提唱
 A型、B型、AB型、O型の4つの血液型は人間に特有のものかというと、そうではない。実は動物や植物にも、人間と同じ血液型があることが分かっている。東京医科歯科大の藤田紘一郎名誉教授は、その点に注目し、著書「病気に強い人、弱い人」の中で、「自分と同じ血液型の食べ物を食べるべきだ」と主張しているのだ。一体、どういうことなのか? 藤田名誉教授に聞いた・・・・

それぞれの血液型の人は、自分が持っていない血液型物質の抗体を持っているのです。たとえばA型の人ならB型の抗体を、B型ならA型を持っています。ですから、A型の人がB型食品を食べると、血液型物質と抗体が反応して、抗体が消費されてしまう。抗体は体の防御機能の役割を担っていて、それが消費されると免疫機能が低下すると推測できます。それぞれの血液型に適した食品なら、免疫機能を下げずに済むのです・・・

▽「血液型」血液型に合う食品(血液型に合わない食品)
「A型」豚肉、ウナギ(羊肉、ハマグリ、クジラ)
「B型」羊肉、ハマグリ、クジラ(豚肉、ウナギ)
「AB型」そば、ブドウ、牛肉、馬肉、昆布(特にない)
「O型」サトイモ、キャベツ、カブ、ゴボウ、シイタケ、リンゴ、ハマグリ以外の貝類(そば、牛肉)

詳しくは
パラサイト式血液型診断

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これだけ読んでも 結構 分かった気に してくれます
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