安倍バッシングは つづく

【安倍政権考】不可欠な保守層の支持

・・・同志からの批判はこたえるようだ。22日夜には、首相公邸に田久保氏や政治評論家の屋山太郎氏、ジャーナリストの桜井よしこ氏、台湾総統府国策顧問の金美齢氏、渡部昇一・上智大名誉教授ら保守系言論人を招き、懇談会を開いた。
 台湾人である金氏を公邸に招くことには中国の反発も予想されたが、安倍氏は気にもかけなかった。出席者によると、その金氏はこう語ったという。
 「台湾の陳水扁政権がだめになったのは、支持を広げようと中道に寄ったからだ。その結果、新しい支持者を掘り起こすどころか、元の支持者まで離れた。安倍首相は、支持者を離さない対応が必要だ」
 また、渡部氏が「決心と決断とは違う。安倍首相は心に決めた決心を、時期を選んで実行に移す決断をすればいい」という趣旨のことを話したところ、安倍氏は「わが意を得たり」とばかりにうなずいた。会合後、安倍氏は「厳しい意見もあったが、話ができてよかった」と周囲に漏らした

こういうこと マスコミからは 伝わってきませんね
やはり

教育基本法改正や防衛省を実現させた安倍政権に対し、新聞、雑誌、テレビなどの多くがバッシングを続けている
との指摘は あっているんでしょう

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