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54歳で「若年性アルツハイマー」になった東大教授が書き残していた「日記の中身」
54歳で「若年性アルツハイマー」になった東大教授が書き残していた「日記の中身」(阿部 崇) @gendai_biz
東京大学教授・若井晋。54歳のとき、彼は自分が漢字を思うように書けなくなっていることに気づく。それは、医師でもある晋が最も恐れていた「アルツハイマー病」の兆候だった。人並外れた頭脳で人生を切り開いてきた男が、職を、知識を、そして言葉を失うとき、本人は、そして家族はどうなるのか。教授に昇りつめるまでの人生を振り返りながら、絶望から再生へと至る道のりをたどる。
学芸万華鏡 近所の子供から「バカ」と言われ…患者や家族の手記が訴える「認知症」の実情(産経新聞)|dメニューニュース
産経新聞2022年02月06日
講談社から1月に刊行された『東大教授、若年性アルツハイマーになる』は、昨年73歳で亡くなった元東大教授、若井晋さんの妻、克子さん(75)が、10年以上にわたって晋さんのようすを記録し続けた日記を元に書き上げた・・・
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