イスラエルや中国こそがナチスの再来だ

株式日記と経済展望
親中のクリントン国務長官で、台湾が中国に侵攻されても動かないだろう

ガザとラサ シオニズムと中華帝国主義に共通する過剰な被害妄想が招いた悲劇 1月21日 むじな@台湾よろず批評ブログ

何が似ているといえば、イスラエルはナチスドイツによるホロコースト、ジェノサイドの対象となった被害の悲劇という過去の出来事をいまだにあげつらい、現在のパレスチナ人その他に対する加害、侵略、殺戮の正当化に利用し、さらにかつての被害を繰り返さないためという被害妄想にかられて、先手を打ってパレスチナ人に「テロリスト」などのレッテルを貼って、殺しまくって平気な顔をしている。しかも、それを批判する人間を「ナチスの手先」とレッテルを張って貶めようとする。

今の中国もかつての日本をはじめとする帝国主義諸国による植民地化、殺害、収奪といった過去の被害をあげつらって、現在のチベットその他に対する加害、侵略、殺戮、収奪を正当化している。ウイグルなどについては相手を「テロリスト」とレッテル貼りして、先制攻撃を正当化する手口はイスラエルとそっくり。さらに、それを批判する人間を「日本軍国主義、右翼」とレッテルを貼って、抑圧しようとする手口も一緒だ。

ところが今のイスラエルや中国がやっていることを見ればわかるが、イスラエルや中国こそがナチスの再来だということだ。いや被害妄想にとらわれて、殺戮も正当防衛だと思い込んでいたり、国際的な媒体も買収して強力に宣伝しまくる力を持っている分、ナチスよりももっとタチが悪い といえるだろう。

実際、イスラエルと中国は軍事協力も密接だ。似たもの同志だという点を互いに認識できているようだ

イスラエルについての見方には 異論あるも 中国については 賛成

台湾は中国、イスラエル、アメリカとの連携でガザ地区のように見捨てられる可能性があるのだ
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