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ウイグルVS.中国 東京バトル
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ウイグルVS.中国 東京バトル
新疆ウイグル自治区で起きた暴動をめぐり、在外ウイグル人組織「世界ウイグル会議」のラビア・カーディル議長(62)と中国政府側が東京を舞台に互いの主張を戦わせた。カーディル議長が29日の会見で「責任は中国政府にある」「国際社会に証拠を示せ」と繰り返せば、カーディル議長を「首謀者」と非難する中国政府側は30日、日本メディア14社などを東京都内の中国大使館に呼び、新疆ウイグル自治区で発生した暴動に関するDVDを上映して応戦。公開された映像には、2つの“証拠”が含まれていた。
■当局「扇動の証拠」は盗聴DVD
「7・5暴力事件とラビア氏」と題するDVDは長さが約20分。テレビを通じてすでに報じられた暴動の様子のほか、商店の監視カメラの映像や、ウイグル語しか話さないと噂(うわさ)されていたカーディル議長が収監当時、流暢(りゅうちょう)な中国語で宣誓する姿など、未公開映像も収録されている。
中国政府側はDVDの中で、6月26日に広東省韶関(しょうかん)市の玩具工場で起きたウイグル族労働者殺害事件が「(世界ウイグル会議が)長い間待ち続けた暴力とテロ活動を扇動するチャンスとなった」と主張。世界ウイグル会議が7月1日に電話会議を開き、(1)中国国内のウイグル族を扇動して、犠牲を恐れず、積極的に活動させる(2)国際社会の同情と支援を呼びかけ、チベット独立勢力などと連携して抗議活動を起こす(3)6月26日を記念日に定め、ウイグル族の死者を烈士とする-ことを決めたとしている。
さらに、6月30日にカーディル議長がトムトゥルク副議長に電話をかけ、「今回の事件を重視すべきだ。絶好のチャンスだ」と話したことや、7月4日午後10時と5日午前11時に、米国から弟のメメト氏に電話し、「明日、ウルムチで大きな出来事がある」「ウルムチで今夜事件が起こる。気をつけるように」と告げたことなど、当人しか知り得ない電話の細かい内容が網羅されている。
もっとも、DVDには電話で話すカーディル議長らの肉声はなく、ナレーターが伝えているだけだ。電話会議の決定事項などの真偽は確認できず、“扇動”を裏付ける決定的な証拠とは言い難い。
今年3月には、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世につながる外国公館や世界各地のチベット亡命センターのコンピューターから不正に情報を盗み取るスパイ網の存在が報じられた。中国大使館の●(=登におおざと)偉参事官は「電話の内容は普通に分かった」と言葉を濁したが、世界ウイグル会議の関与を証拠付けるはずのDVDは同時に、カーディル議長らの動きを警戒する中国政府による、恒常的な電話の盗聴を示唆する皮肉な結果となった。
電話で話すカーディル議長らの肉声を聞かせろ
とか いう記者は 日本メディア14社には いなかったのか?
それを 言ったら 次からお呼びでないので おとなの対応?
こんな マスコミは 要りません
事の仔細を 伝えている産経さんは まだ いいほう
他社は なぜ 黙る?
世界に諜報網を張り巡らす アメリカも
当然 該当音声を つかんでいるはず
なのに 中共の工作に なんとも 言わない
チベットに続いて ここでも
米中暴力支配肯定の 明白な証拠
でなくて なんでしょう?
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