地裁は 左翼の巣窟

宮崎正弘のコメント
現在、南京大虐殺肯定派は、夏淑琴の裁判の勝利に勢いづいて・・・・・

あの判決を出した裁判官は札つきの左翼です。裁判所、とくに地裁レベルが、過去三十年の間に左翼の巣窟になっており、偏向判決は最高裁判所まで続きます。
 行政に入りこんだ左翼は労働組合を組織し、教育現場では日教組をつくり、そして司法界に忍び込んで日本の法治制度を巧妙に利用して、思想戦争をしかけているのです。
 いずれ自衛隊にも入りこみ、反軍運動を組織化し、すでに牛耳ったマスコミを複層的に政治利用して、あたらしい反日運動を展開するでしょう。
 左翼の闘争戦術は地方裁判所、高等裁判所での法廷戦術と世論工作です。
そうやって日本の思想界に外国製の毒を撒き散らし、やがて十年以上かかった最高裁判所で「正当な判決」がでると、「不当判決」と言ってまた騒ぐ。
 率直に言って東中野先生には最高裁判所まで闘って頂くしかありませんし、これが思想闘争の中核にあり、保守陣営は拉致問題のような、或いは教科書採択のような、支援態勢を組む必要があります。
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