岡田さん これではね・・・

こういう 信念?の人と わかっていますか

世界台湾同郷会副会長、「台湾の声」編集長 林建良
台湾を苛めて中国の機嫌を取る岡田代表
2004年9月28日

 礼儀知らず冷酷な新人類党首 台湾の新しい駐日代表(大使に相当)である許世楷氏は9月22日、民主党本部の岡田克也代表を訪問したことを、当日のNHKBSニュースで報道された。終始にこやかな態度で会見に臨んだ許代表とは対照的に、岡田代表は傲慢な態度で「台湾の独立を支持しない」「(台湾の将来のあり方については)中国と話しあって解決すべきである」と言い放った。着任の挨拶で表敬訪問した許代表に対し、なんという無礼な発言だろうか。台湾に対し、まるでかつての宗主国としての意識が抜け切れていないかのようだ。しかも許代表は独立運動に生涯を捧げてきた人物であって、岡田代表の人間性を疑わざるを得ない。テレビカメラを招き入れながらのこの言明は、やはり中国側の歓心を買うことを視野に入れていたものと思える。 


桜井よしこ
 
「 民主党の次期代表に岡田克也氏は適任か 」

次に外国人参政権である。この件で、岡田氏ら参政権を推進する民主党議員の勉強会に、私は講師として招かれた。

外国人参政権を認めてはならない理由を論点整理して語り、質疑応答まで入れて一時間あまり、私は参政権推進論の誤りを明確にしたつもりだった。が、岡田氏は、「ご意見はわかりました。しかし、外国人参政権付与は進めます」と、一方的に総括した。

私は呆れた。政策は宗教ではない。日本の国益を考えて冷静な判断が求められるのに、頭から決めてかかるのは間違いである。

「そうなのです。本当に、人の言うことを聞かない。大きな欠点です」
民主党議員らはこう嘆く・・・・

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